本来の牡丹燈籠は長編で、これはいわゆる短編怪談版のアレンジ。
伴蔵とお峰が出てくるが、続きはないのでラストあっさり…。
足がなくて浮遊しながら移動する特撮はスムーズでよくできている。
60年代にここ…
志村喬という何かありがたそうな役者を起用して南無妙法蓮華経を言わせまくっているが幽霊に全く対処できず終わるのが珍しい。ありがたそうな雰囲気のみの空虚さ。むしろ効力絶大なのは単なる御札という。御札の万…
>>続きを読む四谷怪談や皿屋敷と並び日本三大怪談と言われている牡丹燈籠の映画化作品。お岩さんやお菊さんに比べると少し知名度が低いかもしれないお露さん、原作?のあらすじを読む限り大まかな流れは同じだが結構改変されて…
>>続きを読む四谷怪談・皿屋敷と並んで日本三大怪談と呼ばれるこの話を初体験。そこかしこでピアノ線が丸見えだったり手作り感満点の骸骨だったりといくら時代を考慮してもだいぶアレなつくりなのだがまあ観るべきところはそこ…
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