クシシュトフ・キェシロフスキの全作品は、僕にとって、映画という美しい砂漠を渡るときの北極星のような存在であり、初めてその世界に触れた20歳のときから現在に至るまで、揺るぎなく同じ場所で輝き続けている…
>>続きを読む主人公かわいすぎ&服がオシャレすぎる
全体的に服飾品家具全部洗練されてて良かったなぁ
話自体に目新しさはないけどぼーっと見れて没入感ある作品
青が強調されていたりモチーフ多めで伝えたいことはわかった
“音が散乱する”
ネオンが一閃し、毛が靡く国フランス。事故によって、”家族(愛)からの自由=青”を手にしたジュリーは儚げで、哀れな気持ちにさせてくる。夫がいなくなれば自分自身が娼婦になろうとも構わな…
初キェシロフスキ
良くも悪くもThe・フランス映画といった雰囲気で、抑揚に乏しく散文的な語り口が続く。
テーマは明確に喪失と再生であり、主人公は能動的に動くというより、他者や出来事に巻き込まれな…
衝動的な行動に走るのは理解できるが極端すぎるな
行為後、雑なマットレスの枕元にソーサーカップを置くの、隠しきれない育ちの良さがある
ネズミ退治に猫を借りるっていいなあ
顔に当たる青い光がくどいほどあ…
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