フランスの歴史に登場するジャンヌダルクを描いたスペクタル作品です。
アクションなど迫力ある雰囲気とキリストらしき男が登場するジャンヌの頭の中の狂信的な世界が交差していて壮絶な世界が出来上がっていま…
ジャンヌは思い込みが強く、今で言えば総合失調症を抱えていたのだと思う。幼い頃のトラウマによってそれは一層強くなり、信仰という言葉に変わって彼女の見たいように現実を解釈していく。半ば狂気のように描いた…
>>続きを読むリュック・ベッソンの良くもポップで見易い作りがスペクタクル中世と大変合っていた。乱戦のカメラのアクションに揉まれる感じとか、人物の顔打ちカメラなんかにベッソンは感じる。パリ攻撃のジルドレとのシーン、…
>>続きを読む監督と主演に惹かれて観ました。
名前は以前から聞いたことがありましたが、凄まじい人生を過ごされた方だったのだな…ということを知りました。
今でも印象に残っているのは、ふくらはぎに矢が生えている(…