1936年、大恐慌後の不況真っ只中のパリの下町にある衰退して、借金が返せなくなり取り上げられたシャンソニア劇場。
その劇場を取り返すべく、その再建にかける人々の音楽群像劇。
ややセピア色のフィルムを…
邦題のイメージとは異なり、不幸な時代がベースにあるお話だった。あと少しで望む幸せに手が届きそうになっては、希望が打ち砕かれることが続く。華やかな中盤を経て、ラストこそ大団円かと思いきや、その手前で終…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
良すぎた
序盤の少し長めの長回しでピゴワルがシャンソニア劇場に入る所や他の出演者が動く様子を、後を着いていくようにカメラを回していたのめちゃくちゃ良かった。観客をこの世界観に一緒に引き込ませてて…
アコーディオン◎
不況で人手に渡った劇場を取り戻そうとする人々のお話です。
アマプラ見放題最終日ということで滑り込みセーフ😅
実は以前にレビューしたはずなのですが消してしまったようで再投稿…
2024/1/31#10政治や思想の部分がけっこう響きますね。ここから1世紀近く経ち民主主義と資本主義は今、、、。
音楽や演劇としても楽しく観られる反面、悪役たちが中途半端に人間味があって複雑な気持…
(C)Cos Aelenei