日本のいちばん長い日
🇯🇵1945年第二次世界大戦末期
敗戦を各兵士達や国民にどの様に伝えるのが良いか?陛下のお言葉の録音や新聞、同盟国や敵国にどの様に伝えるのか?奮闘する長い一日。8月14〜1…
終戦から80年、観ておいて良かった。
何としてでも戦争を続けようと錯乱し、戦争が続けられないと分かれば自死を選ぶ軍人たち。
異様にみえるけど、きっとそういう人たちも多かったのだろう。
個人の誰が…
ポツダム宣言を受諾するために閣議や御前会議を開きいざ受諾が決まっても国体を貫く者も多く戦争を終結させるということはどれだけの大きい意志が働くのかが伝わってきました
陸軍大臣と海軍大臣の戦争への視点…
学生の時に観て以来、久しぶりに観たが、色あせない名作です。(白黒作品ですが)
2008年、東条英機のメモが新たに見つかったというニュースもあり、阿南陸軍大臣(三船敏郎)の発言はなるほどと思わせた。
…
終戦の悲しみ、つらさ、無念、絶望をこれほど感じたというか、本当の意味で理解できたのは初めてかもしれない。
「あと2000万!!日本男子の半分を特攻に送り込めば!!日本は必ず勝てます!!」て台詞が怖す…
テーマ「反戦」
7月26日 連合国がポツダム宣言を発表
8月6日 広島に原爆投下
8月8日 ソ連の対日参戦
8月9日 長崎に原爆投下
8月10日 ポツダム宣言受託を決定
8月14日 日本のいちばん…
ドキュメンタリータッチで引き込まれた。
今のところ岡本喜八作品の中では本作が一番好き。
敗戦を認めたくない軍人達のクーデターは鬼気迫るものがあった。
しかしこの時代の役者の顔は現代と全然違うなとし…
BS録画視聴、モノクロ
ノンフィクション小説原作・歴史・戦争
岡本喜八監督、笠智衆、三船敏郎、山村聡、志村喬出演
7月26日、ポツダム宣言の放送を傍受する。
政府は仲裁を頼んでいるソ連の動向を見守…
役所広司の新版を随分前に見ているので、話の内容としては既に知っていた。
やはり、「国体」のを護持せねばならないという感覚を、真に理解できる日は来ないだろうなと思うし、そんな日は来てほしくないとも思…