日本のいちばん長い日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

3.9

かったるそうで今まで観てなかったことが悔やまれる、ちゃんと面白い政治エンタメ群像劇でしたね… 韓国の「ソウルの春」くらい良くできてるやん。
1967年の作品だから三島由紀夫もギリこれを観た可能性ある…

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日本と日本人を愛した人々の物語だった。

他映画に関してもそうであるが、この映画においても三船敏郎氏の存在感が異彩をはなっていた。
最後まで戦争にしがみつく役どころの、目のガンギマった軍人が強烈で印象に残っている。
4.0

玉音放送に至るまでの内幕をドキュメンタリータッチで描く!モノクロでガサついた画面だから余計に「その場に居合わせた」感が凄い。
「終戦」ではなく「敗戦」。言葉は似ているけど...。火の出るような言葉の…

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景
4.0

このレビューはネタバレを含みます

日本語字幕付きで見たのは正解だった。何を話しているか分かりにくく、とっつきにくい専門用語や馴染みのない言い回しが多く、展開も目まぐるしく情報量も凄まじく、更に長尺なので字幕がなければついていけなかっ…

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4.0
映画館では寝てしまった...
歴史を復習したあと配信でしっかり観ると良き

1945/8/14の一幕を描いた映画。ポツダム宣言を受け入れてから、後日玉音が放送されるまでを描いてる。軍人たちの気迫がすさまじく鬼気迫るものを感じた。また近年の戦争映画には見られない、当時の軍人た…

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3.5

録画しておいたものをようやく視聴。古いバージョン。当時の映画特有?の早口で聞き取れないところがちょくちょくあった。はね返りの将校が黒沢年男がやっていたり、加山雄三がラジオのアナウンサーをやっていたり…

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岡本喜八の作品を初めて観ました。ドキュメンタリータッチで描かれていて分かりやすかったです。
映画の手法は時代と共に変わっていくんですね。
4.0
2015年版は観ていないが、本作との決定的な違いは出演者たちをはじめ、おそらく制作スタッフの大多数が本物の戦争体験者であること。

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