2人の女性たちが交互に赤、青、赤、青、で表現されていたが
最後は黄色?(うろ覚え)で、
なんか新しい奥さんと新しい色見つけちゃったのかなと思った。
お前は良いよな、人が1人死んでるんだぞ…
それでも…
テレーズが死んでしまったのは、フランソワに原因があると考えるか、単なる偶然だと考えるか、どちらとも取れるような表現にしてあったと思う。
純粋さは残酷。
フランソワはテレーズの「あなたが幸せなら良いの…
不気味でグロくて楽しかった フランソワ正直ばかでいいやつだな、ずっとまとも、て思ったけど妻さっさと自死してしまい悲しかった…ずっと色が楽しくてカメラが張り切っててテンポも都合もよくてポップな作品だけ…
>>続きを読む完璧なカメラワーク、構図、カット割り、そして何より色使いの可愛さにうっとりしてしまった。印象派の絵画のようでもあり、ポップな現代アートのようでもある世界観。街中のポスターにフィーチャーするなど、あり…
>>続きを読む1964年の映画
ショットがとてもおしゃれだった。
ある日平凡な暮らしを
妻と2人の子供で送っていたフランソアが
ある日突然郵便局で働く女性に一目惚れ。
2人の女性に愛してるという感情を抱き、
…
フランス映画的なカラフルで美しい画面構成。カメラワークも絵画的で美しく、ダンスシーンの切り替えなどは面白味もある。
幸せな映像でありながら、ストーリーは不倫。後半に向かうにつれて、不穏になっていく。…