いや…、この映画すごいわ。見終わった直後ですが、ちょっと引いてる。
ラストの顔のない女のシーンはゾクっときた。
le Bonheur=幸福というタイトルで完璧に油断してました。これはまさに「色鮮やか…
社交ダンスの一団と森の木々、都会と田舎の風景が分かりやすく対照的に描かれていた。展開を想像させる示唆に富んだビジュアルが良い。
不倫に意外と迷いのない点は面白いが、それゆえにドラマに緊張感が無い。
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左岸派アニエスヴェルダのドラマ
不倫する夫フランソワがエミリーを訪ねて彼女がドアを開けたところからカットを7回も切り換えてお互いの顔を行き来する演出が自由だ
妻のテレーズに起こる事やその後の展開はキ…
大好きなクリステンスチュワートが5月のカンヌ後のあるインタビューでおすすめしていた映画4本のうちの1本
今から61年前、1964年のフランス映画
これはなかなかのフェミニズムな映画だと感じた
ある…
幸せの定義。
妻子持ちのフランソワは郵便員のエミリに恋をする…
タイトルがあまりに皮肉すぎる本作。最初と最後の対比が凄まじくてアニエス・ヴァルダは良い意味で性格の悪さが伺える。
フランソワの考…