座頭市二段斬りに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『座頭市二段斬り』に投稿された感想・評価

naka
3.0

殺陣多めで懲悪する。
遠巻きに見てたから多分捕り方は殺してないんだろうけども襲ってくる奴ら殺しまくり。
元々冤罪だとはいえここまでやったら罪になりそうだけどどうなんだろう。
懐には賭けで儲けた100…

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3.0
賭場のサイコロ振りを三木のり平、
ヒロインの父にして、市っつぁんの按摩の師匠でもある座頭を殺害した仇敵を加藤武が演じる。
安定のイカサマ賭博見破り、
クライマックスの大立ち回りのチャンバラは見どころ。

アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞

座頭市シリーズの10作目ってことで市のあんまの師匠に会いに行くおはなし

3作目で剣の師匠が登場したので今度はあんまの師匠かと思ったら既に亡くなっていた…

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おでんなんてものはな、おでんにカラシ付けるんじゃなくて、カラシにおでんをちょっと付けるくれえが美味えんだ

先生先に殺すパターン
先生が弱すぎる
親分も郡代もパッとしない
悪役側が薄いので、全体的に薄い
村田
3.0
🎞師の住む街を牛耳る郡代を討つ盲の按摩
👍一人娘を持つ父博徒の存在が味わい深い

いかさま師の三木のり平と対決相手は加藤武が出てくる話。

三木のり平のシーンは落語的雰囲気。

加藤武から居酒屋で市っつぁんが決闘を申し込まれて市っつぁんが聞く。
「いつ?」
「暮六つ」
「どこで?…

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ぽち
2.9

当時は良かったのかもしれないが、今見ると狙いが全て裏目に出てしまい、テンポの悪い低空飛行の一作となってしまっている。

終盤の悪役二人を盾にウロウロするシークエンスは、派手な殺陣を入れたいための無理…

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按摩の師匠を訪ねた市だが、師匠は殺されており、娘は女郎屋に売り飛ばされていた。
郡代と親分が悪い奴らで市が鉄槌を下す。
旅籠で知り合うサイコロ師が三木のり平で、幼い娘とドラマを膨らませてくれる。

「座頭市」シリーズ第十作。

過去九作全て斬新さとクオリティの高さ、そしてエンターテイメントとしての面白さが詰まっていたが、本作は良くも悪くも無難な内容。

ただ見所としては、三木のり平演じる伝六の…

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✔🔸『座頭市二段斬り』(3.0p) 及び🔸『高校生芸者』(3.8p)▶️▶️

 何気に幾本か観てきた作家へ、見極め意識で向かう。映画は監督のものだけでもないので、無理を知るだけにしても。
 井上監…

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