座頭市シリーズの第10作品目。今回はあん摩の師匠に不幸の背景に潜む悪に座頭市が立ち向かう!ストーリーはそこそこに個性的な座頭市と派手な立ち回りで魅力する。敵役に加藤武さん!若いなぁ。後の「よーし!わ…
>>続きを読む殺陣多めで懲悪する。
遠巻きに見てたから多分捕り方は殺してないんだろうけども襲ってくる奴ら殺しまくり。
元々冤罪だとはいえここまでやったら罪になりそうだけどどうなんだろう。
懐には賭けで儲けた100…
アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞
座頭市シリーズの10作目ってことで市のあんまの師匠に会いに行くおはなし
3作目で剣の師匠が登場したので今度はあんまの師匠かと思ったら既に亡くなっていた…
いかさま師の三木のり平と対決相手は加藤武が出てくる話。
三木のり平のシーンは落語的雰囲気。
加藤武から居酒屋で市っつぁんが決闘を申し込まれて市っつぁんが聞く。
「いつ?」
「暮六つ」
「どこで?…
当時は良かったのかもしれないが、今見ると狙いが全て裏目に出てしまい、テンポの悪い低空飛行の一作となってしまっている。
終盤の悪役二人を盾にウロウロするシークエンスは、派手な殺陣を入れたいための無理…
「座頭市」シリーズ第十作。
過去九作全て斬新さとクオリティの高さ、そしてエンターテイメントとしての面白さが詰まっていたが、本作は良くも悪くも無難な内容。
ただ見所としては、三木のり平演じる伝六の…