桜の季節。女子高の私立櫻花学園高校では創立記念式典に、演劇部がアントン・チェーホフ作の「櫻の園」を上演するのが伝統となっていた。しかし、上演前日に部員の一人 杉山が喫煙で補導された問題を受け、中止に…
>>続きを読む★果たして演劇部は『櫻の園』を上演できるのか!?
◯『桐島、部活やめるってよ』の女子校verみたいな
◯「かいつまんで?結構話は単純なんだけど、何か混みいってるのよね」
◯女の世界、怖いな………
朝8時 高校2年生のジョウマル(宮澤美保)は彼氏と演劇部の部室でイチャイチャしながら、チェーホフの『桜の園』という話しの内容を聞かせていた
部員が登校してくる時間になり慌てて彼氏を外へ出してすぐ3年…
人間なんて本来美しいものだなとすごく感じた。そこまで遠くない時代ではあるが、少女の在り方は当時から比べると近頃の飛躍の仕方がとてつもなく感じる。皆、それぞれに美しいな、と鑑賞中ぼんやり。
作品とし…
『舞台の準備をする女子高生たちの話だけど、この話自体が舞台みたいになってる』という構造の物語
登場人物のセリフはどこか舞台演劇っぽい
「会話にリアリティがある」という感想もあるけど自分は全くそうは…
吉田秋生好きからの録画視聴だったが当時かなり評価された映画らしい。つみきみほの可愛さに驚きつつも中島ひろ子演じる部長の佇まいに惹かれていく。邦画は声の聞き取りにくい役者が多く、その割に女の子トーク炸…
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