ダイナマイトどんどんの作品情報・感想・評価・動画配信

『ダイナマイトどんどん』に投稿された感想・評価

岡本監督のインテリジェンス溢れる狙った荒唐無稽さはやはり面白い。
この人の作品はやはり大好きだ。
その時代ならではの良さと、時代を選ばない良さ、映画にも音楽にも二種類あるが、岡本監督のセンスは完全に…

>>続きを読む
たそ
3.7
初見
面白かったんやけど、ありえんくらい集中力無くて映画に対する冒涜みたいな見方をしてしまったので、絶対にもう1回見る。
喜八作品唯一?の菅原文太主演作品。
北大路欣也若い!
「聖者の行進」流れる場面で全然趣き違うけど同監督「血と砂」思い出しちゃったよ。
原作火野葦平なのね。
3.0

【舞台は昭和25年の北九州】

ヤクザ抗争は激しさを増すばかりでドンパチという手段が目的化する始末。
「岡源」と「橋傳」の親分は署長に呼び出され、このままだと沖縄で強制労働させると恫喝される。
抗争…

>>続きを読む
かず
3.8

勝手に評価項目↓
エンタメ 4.0
美術 3.5
脚本
・ストーリー 3.9
・キャラクター造形 3.7
音楽 3.9
構図 4.0
メッセージ 3.8
演技4.1

こんな感じのめっちゃ好き。…

>>続きを読む
4.5
私はこの映画が大好きです!⚾️

拍も逃さず、高いオクタン価のエネルギーを失うことはありません。本当に特別でユニークなもの

明るく楽しいヤクザ野球ギャグ映画だ。任侠もちゃんとある。
もっとダイナマイトでホームランぶちかますようなアストロ球団的なことかと思ってたら、割とちゃんと試合してた。
北九州の方言を聞きながら、「バン…

>>続きを読む

これが任侠野球じゃあああああ!!!!!

正直中盤の中弛み感はあったが溌剌とした文太と、一切野球をする気ないトンデモ展開ぶりがずっとツボで昭和最高!!!!となった。応援団の女性陣がいきなり脱ぎ出すの…

>>続きを読む
tak
3.3

火野葦平原作の映画「新遊侠伝」に、対立するヤクザが野球の試合をするエピソードが出てくる。これを面白がった脚本家の井手雅人が、抗争の決着のためにヤクザが野球の試合をするコメディに発展させたのが本作。

>>続きを読む

ヤクザ×野球。
時代設定は仁義なき戦いと同じくらい。

序盤、どうにもならない大人が野球に必死になっていく様が素晴らしい。
トラック襲撃オープニングからフランキー堺の「プレイボール!」タイトルバック…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事