市川雷蔵の殺し屋ながら終始紳士然とした佇まいが良い
殺し方は必殺シリーズの元ネタか?
若い野川由美子がとても美人でセクシー
野川由美子を観るだけでも一見の価値がある
ロケ地の雰囲気がまた良いです
6…
塩沢がふらりとある駅の改札から現れる。さらに、ふらふらと埋立地あたりを歩き、掘立小屋を見る。またさらに歩き、墓地の裏手にある木造アパートに目を止めて、そこに入る。部屋に入り管理人らしきばあさんにいろ…
>>続きを読む表の顔は小料理屋の主人、裏の顔は殺しのプロ
2000万で請けた暴力団幹部の暗殺
怪しまれぬように向かいに部屋をとり、計画を綿密に…
小料理屋に転がり込んできた娘の時点で嫌いなタイプが出てきたなぁって…
市川雷蔵の静かな雰囲気とカリスマ性は流石だし、呻き声一つあげさせないプロ意識の塊みたいな殺り方は結構痺れる。
脇を固める成田三樹夫や小池朝雄(結構コロンボがちらつく喋り方だったが)も存在感あった。
…
前に見た時は面白かったのに!
やっぱり感性って変わっちゃうのね…。
市川雷蔵演じるキャラクターは佇まいとかカッコ良かったけど、市川雷蔵がカッコよく見えるかというと…これはまた話変わってきちゃう。
た…
角川シネマ新宿 大映男優祭
お話しはまああれだったが、撮影が宮川カメラマンで破たんのない落ち着いたトーン。造成中の晴海の小汚さとかうらぶれた墓場のぼろアパートとかをうまく映してる。雷さまはまったくも…
初めて市川雷蔵作品を鑑賞。
ニヒルな殺し屋、そして女物語。
なんとなく録画しといただけだったけど、思ってたよりは楽しめた。
ヒロイン(?)の性格が羨ましくもあるけど無理すぎる。絶対に友達にはなりたく…