カリスマに投稿された感想・評価 - 87ページ目

『カリスマ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ただし、要再見
カリスマぶっ飛ばす場面などにある黒沢清らしい乾いたユーモアが見事
見始めてからすぐドレミファ娘の雰囲気するなーと思ってたら洞口依子出て来てやっぱりって。こんな実験映画に役所広司が出てるという。黒沢清映画はいつもながらラストカットがいいなー。
ネット

ネットの感想・評価

3.0

役所広司のレッツ・ワイルドライフ!といった感じで始まるけど、最後は世界の終末に行き着くという「回路」にも似たおとぎ話。黒沢映画にしては珍しく、個人的に興奮する画が一つも無かったので、楽しみ方が最後ま…

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『散歩する侵略者』公開記念 黒沢清驚愕の3年間 1997〜1999
オールナイト@新文芸坐
小イカ

小イカの感想・評価

5.0
色々おかしいんじゃないかなぁ…
お前がカリスマだ!

R040205
今見ると一番観念的だな
Soichiro

Soichiroの感想・評価

4.4

感情移入をこれでもかというくらいに阻む寓話的な人物造形、世界観。世界の法則なんか無い、全て「あるがまま」というものこそ究極的な法則なのだろうか。役所広司が森に介入したことで、結果として法則が回復され…

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すね

すねの感想・評価

3.4

結局、どうすればよかったんだろう?

カリスマと呼ばれる木を巡り人間同士が争う話…でいい?

100のうち0.3もわかっていないんだけど…この映画はかなり重くかなりすごいってことはわかった…。 …

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・保留/100点
・黒沢作品の中でも、屈指の名作と呼ばれているらしい本作。冒頭からラストまで全てのシーンが何らかのメタファーになっているので、あまりに難解すぎて一回の鑑賞では何も理解できなかった。

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生きる力と殺す力、自由と服従、特別な一本の木と森全体、、、考え出すと難しいが、ひとつだけ確かなことは、池内博之が今となっては懐かしい役者であるということだ。

静かな映画。
銃撃や暴力はしっかりある。
比喩的な表現がすごく多い。
面白かった。

人という字はもたれ合ってできてるけど、木は一本で立ってる。
人が一本で立っちゃうと「カリスマ」になっちゃうよぉ

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