市川崑ファンなのに年代的にもドラマ版に触れることなかった自分としてはいつか触れなければと思いつつ、時代劇専門チャンネルのおかげでドラマ版から今作まで鑑賞することができた。
楽しみ方は違うかもしれな…
『あっしには関わりねえ事でござんす』
昔、真似したなあ〜😆
でも結局関わるけど😁
切り合いも荒っぽいけどリアルで良いです。
紋次郎クールでカッコいい。最高👏
主題歌も素晴らしいし、監督は、市川崑、親…
溯ること5年前に木曽山中で、仇討ちと付け狙っていた2人組の渡世人に襲われ、崖から落ちて死んだと思われていた渡世人、木枯し紋次郎は、きこりの伝吉に助けられ、杣人(そまびと)となって働いていた。
そこに…
紋次郎ファン感涙作!
どこかで 誰かが♪
きっと待って 居てくれる♪
オープニング、紋次郎のお墓のシーンから始まるのにビックリ!
崖から落ちた紋次郎が死んだ事になってるが、実は村人の伝吉(加藤武)…
死んだと思われていた紋次郎(中村敦夫)は生きていた。
紋次郎に育ての親を殺されたと思い込む女(坂口良子)がいた。
すべてを仕組んだ親分(岸部一徳)と対決する紋次郎だったが・・・。
テレビで使われた映…
1972年製作、市川崑の「木枯し紋次郎」は、僕的には「必殺仕置人」と並ぶテレビ時代劇の金字塔であり、オールジャンル時代劇でもベスト5に入れたい傑作!(市川崑の「木枯し紋次郎」ならスコアは申し分なく〝…
>>続きを読む※再レビュー
往年のテレビ時代劇のなかで
もっとも好きな作品。
はぐれ異三郎といい、股旅モノは面白い。
「こいつぁ、癖ってヤツで」
「もう会うこともござんせんが、随分とお達者で」
「あっしには関…
満足な食べ物もおぼつかない時代に、1日に70km歩くことも珍しくなかったという当時の渡世人、刃傷沙汰は日常的、まして無宿の流れ者となればいつ野垂れ死んでもおかしくない。
記録や統計に残ってなくても、…