オープニング色気ありあり、エロい
接写の産毛つよい
途中普通に右肩下がり
中だるみというか、うーんとなる
お神輿のあたり
普通に眠かったからかな
カメラワークすごい
ドリー、クレーン
序盤にば…
浅丘ルリ子100本記念の「執炎」にも慄きましたが、さらに3年経っての人妻役にもうならせれますね。
最初の食卓のシーンから違和感。
義父の隣の席に悦子。
もう公?なのかとおもいきや、長男に遠回しにそ…
若い頃の浅丘ルリ子が凄く可愛かったのは知っていたが、こんな妖艶な役もやっていたとは?!
三島由紀夫の世界だなぁ…という話だ。義父との関係を絶ち難く、若い使用人に惹かれる。
悦子が、斧で三郎を殺して…
カメラワークが気になる、間宮義雄
モノローグやナレーションは冷めてしまいがちだが、この作品では馴染んでいて違和感なく、この映画を文学から起こったひとつの作品として巧く映し出すことになっているように感…
三島作品の映画化。いかにもそれ風なセレブ一族もの。みごとに。庭園映画。廃園映画。している。冒頭のヘリコプターからの空撮がそのことを証明している。庭園映画として捉えればこの空撮シーン唐突なシーンではな…
>>続きを読む三島由紀夫原作、内に秘めていた満たされぬ情念が最後に美しい国宝を焼き尽くすことで完結する『金閣寺』と通底しそう。密かに愛する下男に見向きもされず嫉妬に狂った美しい未亡人が最後に鍬で打ち殺す結末。美や…
>>続きを読む
これヤベーですよ。映画の持つ熱量というか、黒い炎とでも呼ぶべき寒々しくも灼熱めいたものがあって。一言で言えば面白いんですよ、マジで。
三島由紀夫の同名小説が原作ということなんですが、例のごとく三…