ぐるりのこと。の作品情報・感想・評価・動画配信

ぐるりのこと。2008年製作の映画)

上映日:2008年06月07日

製作国:

上映時間:140分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 日常の喜びや有り難さを感じられる素敵なシーンが多い
  • 夫婦は一筋縄ではいかないが、好きだから一緒にいるという納得感がある
  • 夫が妻を支える姿が印象的で、リリーフランキーの演技が素晴らしい
  • 日常を生きることの難しさと、そばにいてくれる存在の大切さが描かれている
  • 夫婦の関係性がしっかり描かれており、子供のようにしゃくり上げて泣くシーンが印象的
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『ぐるりのこと。』に投稿された感想・評価


スコア意味なしメモ用

●概要
ある夫婦と、その周囲の10年間の話。

●感想
幼少時に父親の自殺を経験して心に深い傷を負い、人と向き合うのが怖くなった法廷画家の夫と、そんな夫の間に授かった赤子を…

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らん
4.2
またしても、リリー・フランキーにやられてしまった。
悔しいけど、とても良い映画だった。

「その日、カレーライスができるまで」になり、「コットンテール」へ…私の勝手な思い込みです

夫婦で寄り添って生きていく。

翔子(木村多江)とカナオ(リリー・フランキー)の何気ない会話や笑いや喧嘩に、人生の愛おしさを感じる。木村多江さんの圧巻の演技に惹き込まれる鑑賞後感となりました。

■…

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自然でリアリティ満載。同じ境遇ではないもののそうだよねとなる作品。ボキャ貧でこれ以上のコメントできず。
ぽん
-
リリーフランキー、スゲェな
さう
3.8

法廷画家の夫と不器用な妻の
喪失と再生を静かに描いた夫婦物語。

法廷画家という設定があることで
人の痛みの向き合い方という視点で深みを増してる。

やさしい夫婦の変化。
3.5
足でこ突き合うシーン◎
sino
-
めんどくさいけど、いとおしい。
いろいろあるけど、一緒にいたい。
このレビューはネタバレを含みます

テーマが今現在の自分には、もう一つ染みてこないものだった模様。時間が経ってから観直すと、又違ってくるかもしれない。
長回しのシーンはある1シーンを除いてシナリオ通りとの事だけれど、生々しさがあり、観…

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3.0
記録。

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