ぐるりのこと。に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ぐるりのこと。』に投稿された感想・評価

ヵ
4.7
むっっっちゃくちゃ良い映画なのは大前提として、下世話な話ですがリリーフランキーとどうしても結婚したくなりました。すみませんでした。
らん
4.2
またしても、リリー・フランキーにやられてしまった。
悔しいけど、とても良い映画だった。

「その日、カレーライスができるまで」になり、「コットンテール」へ…私の勝手な思い込みです

夫婦で寄り添って生きていく。

翔子(木村多江)とカナオ(リリー・フランキー)の何気ない会話や笑いや喧嘩に、人生の愛おしさを感じる。木村多江さんの圧巻の演技に惹き込まれる鑑賞後感となりました。

■…

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なんなんだ、とてもとても良かった。

生きることと死ぬことをテーマにしているからか、キツいシーンが所々あって、そういう意味ではもう一度見るのはしんどい。
けれど、そんな表面上のものさしで測りたくない…

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5.0

橋口さんの作品は、いつも人に寄り添ってくれてて、優しくて、泣けます。。。

尼僧さんが言った
平気、平気!平気で生きていくの!
ってセリフ良かったなー。

長回しが多いけど、役者さんの芝居に魅せられ…

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未
4.1
木村多江さん演じる佐藤翔子の心情がすごいリアルだった
リリーフランキーの「そのままでいいじゃないか」って台詞が好き
4.5

色んなことがあった90年代の出来事と木村さんリリーさん夫婦の色んな出来事を並べる形で描き木村さんリリーさん夫婦の約10年は悲しいことや嬉しいこと色んなことに満ちていた。物語冒頭は大丈夫かなこの旦那さ…

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 その時々の自分の心のやさぐれ具合、大切な人へも含めた寛容の気持ち、ちゃんとやってる ⇔ ちゃんとしてない振れ幅の適当なさじ加減なんかを、観るたび推し量れる映画になりそう🥄。


 原作は「生きるこ…

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慎ましく暮らす夫婦と彼らを取り巻く社会とを感情的にならずに冷静に見つめる。人の心に寄り添うようなやさしい映画。

 1990年代の日本を生きた夫婦の話

 幸と不幸を越えていけ 90年代はバブルがはじけ、犯罪事件も横行した。それでも確かに存在していた幸せ。生き続ける二人の姿は言葉にできない感動を呼び覚ましていた…

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