究極の暴力を通して理不尽なリアルな世界をかいた傑作。
オーストリア映画。
⚠️胸糞映画です。
映画って、あまり主人公は死なないし、大体都合のよい展開になったりするけど、実際現実ってどこまでも理不…
カンヌ映画祭の観客が次から次へと途中退席したといういわくつきの1本。観客の神経を逆撫ですることにかけては天下一品のハネケが監督した、理由なき若者の暴力がテーマの後味最悪猛毒映画だ。
避暑地を訪れた…
胸糞悪い映画は好きだけど、悲哀や存在の不条理に繋がるのが前提で、ただ嫌なだけだと監督のしたり顔が透けて見える。
しかもこれは唯一のウリである嫌さもチープで、「ゲームだ」とまで言っているのにそれだと…
157本目
ハネケ監督の代表作で胸糞映画としても有名な今作。序盤からイライラする展開でこちら側の神経を逆撫でしてくる。ホラー映画などで良くある「映画的」な展開を全否定しメタ的にこちら側を見つめ語り…