本人たちのインタビューと再現映像が交互に出てくるので彼らが助かったことは分かっているのだけど、それでも観ていてヒヤヒヤしたし何度も絶望した。
『127時間』という作品の時も思ったけど、こういう人た…
「あ、無理や。これホンマのホンマに死ぬやつや…」っていう疑似体験を何度も何度もさせられる。こんなにツラい思いをしてなぜ映画を観てるんだろう?というくらいしんどかったけど、最後まで観るのをやめらえなか…
>>続きを読むめちゃくちゃ生命力あるからこそ、瀬戸際に立ち向かうことが可能なのかな。
自分なら途中で面倒臭くなって死にそう。
ザイルを切らなければ2人とも亡くなっていたのかもしれないし…
2人とも助かって当事者達…
ケヴィン・マクドナルド監督作。
英国の登山家:ジョー・シンプソンの実体験を基にしたノンフィクション「Touching the Void」の映画化で、ドキュメンタリー出身のケヴィン・マクドナルドが演…
前人未到の雪山登攀に挑んだ二人のお話。
実話。
確かに信頼関係なしでは不可能。
ザイルを切るか否か、あんな状況下で究極の選択を迫られるとか…
インタビューがある時点で助かることは分かってはい…
このレビューはネタバレを含みます
実際にあった雪山での遭難をもとにしたドキュメンタリー。
映画の構成としては当事者のインタビューを都度交えながらも、俳優による再現ドラマをもって時系列を追って描いたものである。
実際の再現映像の過酷…
ジョー・シンプソンとサイモン・イェーツの南米の前人未踏の山での遭難を本人の証言と再現映像で描かれたドキュメンタリー作品。
本作は、ジョーとサイモンが山を下山中、ジョーが右膝を骨折してから二人が生還…