赤い衝撃。
印象的な赤の多様。
赤い不穏な空。
窓に張り付く鮮血。
展開的に野暮ったさが残る。そのグダグダした感じもこの作品の持ち味。
ゴケミドロに憑依された人間。
垣間見える人の本性。
疑心…
怪異の予兆の描写はセンスが出るところだが、飛行機の窓に次々に鳥が衝突して血まみれの死骸になるというのは見たことがなかった。高英男が顔を露わにした瞬間のトキメキ。どことなく高貴でありながらヌメッとし…
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新文芸坐にてスクリーン初鑑賞
結局思うところはゴケミドロって何なん?である
前に見た時はしっちゃかめっちゃかで戦争要素入ってんなーぐらいだったけど、改めて見たらリソースの奪い合いやエゴによる闘争、…
このレビューはネタバレを含みます
宇宙吸血生物ゴケミドロに
反戦ベースに汚職議員や
利権目当ての寝取らせを散らした
社会派B級SFホラー。
「吸血鬼ゴケミドロ」というより、
「宇宙生物ゴケミドロ」。
ホラーなので迷ったけれど
全く…
10数年ぶりの再見。高英男の割れた額と這うゴケミドロの悍ましさは頭に焼き付いていた。
極限状態に陥り人間の嫌な部分が露わになっていく(半数は元々アレ)展開は『マタンゴ』を思い出す。
衝撃のラストに…
タランティーノが大好きなSF映画。『キル・ビル』において印象的だった、真っ赤な空の元ネタとなっている。窓に衝突する血まみれの鳥、オレンジに発光する円盤、開く額と土塊が印象的。カスみたいな人間ばかり登…
>>続きを読む1968年公開。タイトルからは想像もつかないけど、宇宙生物によるボディスナッチャーもの。「ワレワレノ モクテキハ、ジンルイ ミナゴロシダ」などと、別に聞いてもいないのに自ら説明してくれる。昔の地球侵…
>>続きを読む日本のカルトホラーとして有名
内容は近年擦られすぎている、集団パニック中での人間関係疑心暗鬼もの。
当時の風刺とか入れてきて社会派っぽい側面もあるが、人間ドラマが主軸となっている。
時代が進んだ今…
古いホラー映画の話をしていて観たくなった。
日本映画名作カルトホラーの内の1本。
マタンゴ然り、この時代のこの手の映画は作り込まれていて突飛で怖くて良い。
ゴケミドロが額から出入りするシーンは芸…
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