●吸血鬼ゴケミドロ(1968年日本。吉田輝雄)
〈生き血を吸われた人間が次々とミイラと化す!
残忍! 狂暴な吸血鬼…次はお前だ!〉
【レビュー】
『地球最後の男』が1964年なので,おそらくは…
怪奇特撮映画。
宇宙人が「ワレワレハ…」と喋る!
宇宙人がニンゲンを洗脳する!
イケメン機長、美人スチュワーデス、宇宙生物学者やピンチを楽しむ精神科医、ハイジャック犯(暗殺者)、面倒な国家議員な…
アイキャントビリービィッ!!
この世の終わりのような異様な赤い空を行く旅客機。やたら衝突する鳥たちなんかもいて何かがおかしいフライトは、管制塔からの、「時限爆弾が積まれている」との連絡で俄…
額から液体が出るという演出が斬新でした。
高英男さんの存在と演技がこの映画の5割を占めてる気がする。
とても不気味だった。
やはり顔を青白くするという演出は単純だけどとても不気味に映るね。
…
コントみたいな映画。あのタランティーノ監督にも影響を与えた作品だそうな。
1968年の日本産クラシックSFオカルトホラー。
旅客機が未確認飛行物体と遭遇。岩山に不時着するも乗客の一人が謎の宇宙人ゴ…
まあその「猿の惑星」みたいなことがやりたかったのは伝わった(笑
予算も限られているんでしょうけれど、なぞのアメーバ宇宙人とか、迫力のない「吸う」ような吸血シーンとか、人をのっとってしまうがゆえにおっ…
日本人はどの世代でも良質な怪獣怪人怪奇怪談映画に恵まれている。いまや過去作で素晴らしい作品でも突き抜けを感じない不感症世代。それでも十分に面白いから畏怖の念を抱きます。
政治的思想的いろんなことが…
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