吸血鬼ゴケミドロの作品情報・感想・評価

「吸血鬼ゴケミドロ」に投稿された感想・評価

青二歳

青二歳の感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

しょっぱなから出てくる人間ぜんぶ気狂い。このメンツでの遭難はごめんこうむる。"マタンゴ"のようだ…

え?松竹?しかも京都撮影所?そんなバカなの松竹産"人間ども"特撮ホラー。
DVDにみうらじゅんらのカウチコメンタリーが収録。この二度見はステキ体験。"マタンゴ"に並ぶ"人間ども"映画とのこと。なるほど確かに。カウチコメンタリーいいですね。特に事前の注意書きがイカす。

無人島じゃないのかよ!!
楳図的だよね、色々と。
Iman

Imanの感想・評価

4.0
小学生の私のトラウマ映画。パカっと割れるシーンは今も忘れられない。でも、マタンゴの方が最悪です。
いちご

いちごの感想・評価

1.5
2018年7月22日
ニコ生ホラー百物語で鑑賞


『八つ墓村』『震える舌』の次に休憩なしでこれが始まったので「余韻wwwwwwwwww」ってコメントばかりだったのを覚えてる笑

深夜のテンションかつニコ生という場で『震える舌』のあとに見たのですっごく面白く感じたけど、これ多分平日昼間に1人で見たら始終真顔か「?????」って感じになってると思う…笑
とにかくツッコミどころしかなかった笑

正義感のある主人公とヒロインと、
非協力的な意地悪ジジイ、
日本語カタコトな外国人セクシー美女、
なんか妙に今の状況に詳しい怪しい男性…
などなど、登場人物はなかなかの王道でした
話はぶっ飛んでたけど笑

冒頭の鳩祭りとか「もうなんなのwwwww」って感想しかない笑
HK

HKの感想・評価

3.7
松竹怪奇特撮第一作。監督は「黄金バット」「未来少年コナン」などの佐藤肇。キャストは高英男、吉田輝雄、佐藤友美などなど

羽田から伊丹に向かう小型旅客機が、ハイジャックされたのち、謎の怪光線を浴びて墜落してしまう。生き残った乗客9人とハイジャック犯であるが、ハイジャック犯は何かに引き寄せられるように、不時着していた未確認飛行物体の元にいき、そこでアミーバ状の宇宙生物ゴケミドロに侵入され体を乗っ取られてしまった。水も食べ物もなく、救援の見込みもない中、狂っていく乗客にゴケミドロが襲い掛かる。

この映画も、終わり方が「昆虫大戦争」と同じく絶望感と終末感が溢れるバッドエンドで好きですね。

やはり、人間のエゴがまざまざと見ることができるこの作品は結構好きですね。やっぱり人間なんて所詮追い詰められるとどんな人間もこんなものだというのが観れて良かったと思います。

あの知事の人と社長さんのクズっぷりには終始良い意味でイライラさせられました。というかある種の爽快感も感じられますねあそこまで行くと。まともな登場人物がパイロットとスチュアーデスぐらいしかいないのがなんか笑える。

ゴケミドロの寄生シーンに関しては小さい頃観たらトラウマを覚えてしまう人も多いかもしれませんね。おでこがえんどう豆みたいにパカっと割れてそこから侵入するシーンも気色悪いですね。

そして序盤の飛行シーンにおける真っ赤な空、タランティーノがキルビル内でオマージュしたらしいですね。あそこも怖いですが窓に突っ込む鳥たちも不気味でやはり怖いです。

ただ、ゴケミドロに憑依された人間が襲うシーンは、不気味ながらも迫力にはちょっと欠けてしまう部分は残念ともいえる。しかし、やはり高英男さんの演技もあり襲われるまでは怖い。

登場人物の中でも、研究者の方のポジションの代わりっぷりが凄いですわ。途中までは味方かと思ったら急に生贄に賛同するし、かと思ったらすぐ改心したと思ったらゴケミドロに最後寄生されると散々な目に遭いましたね。

最後の終わり方も絶望感が凄くて個人的には好きです。観れて良かったと思います。
タランティーノの「キル・ビル」の元ネタの1つ。

ある航空機が真っ赤に光る光体に接近され、機器の故障で不時着する。光体の正体は宇宙生物ゴケミドロの宇宙船で、人体に乗っ取り人の生き血を吸い上げ人類滅亡を企む。

内容の宇宙まで広がる広大さと溢れでるセットのチープ感のギャップ。
ゴケミドロが岡英夫演じる暗殺スナイパーに乗っ取り生き血を吸おうとするが、顔面力が高いオッサンに首筋をキスされ、それに大袈裟に絶叫する人々にしか見えない。

キャストも独特で、特に白人女性がいて普通に英語をしゃべって回りの人がそれに日本語で応答する感じが笑える。
おはる

おはるの感想・評価

3.6
「ジンルイノメツボウハモクゼンニセマッテイル」
伊丹行きの旅客機が未確認飛行物体との接近により墜落。生き残った乗員乗客に宇宙生物ゴケミドロが襲いかかる!というお話。

古き良き昭和のSFカルト。イカしたタイトルとそれに反して全編に漂う安っぽさがある意味魅力的な作品。

本作で描かれるのはいかなる状況においても憎しみ合う愚かな人間の姿である。
加えて時おりカットインされるベトナムでの凄惨な写真やベトナムで夫を失った未亡人のセリフは言うに及ばず、体内からゴケミドロが出た人間の末路はナパームに焼かれた人間あるいは核爆弾の熱に曝された人間のメタファーだろうか。そうした、あからさまな反戦・反核のメッセージはやはり60年代の世相を反映したものなのでしょう。

割れた額からゴケミドロがにゅるにゅる出てくるシーンはなかなかのキモさ。あとそれまでの狭い世界の話からワールドワイドに話が広がるクライマックスの展開にはワクワクが止まらない!
な

なの感想・評価

3.0
惹かれまくる怪しいタイトルだけで、まず2点。それ以上は、、、まあ、、、。
人類滅亡というデカいスケールのお話を、狭い人間関係内で描いたお話だった。色彩は強烈。

わかりやすい反戦メッセージや、社会批評まぶしてあって、それもまた安い。
過去鑑賞
タランティーノが影響を受けた邦画との事で知った作品
色合いや不気味な雰囲気とか大好きだ、
また観たいな。
ジワジワした恐怖演出といい
ちょっと静かになった後のタイトルバックといい好き

細かいとこ説明不足でちょっと見づらい感じはあるけど
安っぽいながらも結構面白い
もうちょっと何かあるとオシャレなカルト映画になりそう

外人さんとの会話が鉄拳方式なのは笑う
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