1959年
シドニー・ルメットは社会派監督の初作品
討論劇として最高の「教科書」といえる傑作であり
12人の登場人物一人一人の性格・生い立ち・価値観・社会的立場・抱える問題や利害関係など考え尽くさ…
[人を裁く怖さ]
ここまで面白く、緊張感の続くドラマであったとは。
ほぼ一室だけで、でも、どんでん返しもあるし、どんどん変わっていくという迫力もある。陪審員のそれぞれのその人も、その…
「十二人の怒れる男」面白かった。流石はシドニー・ルメット監督だ!
この映画は父親を刺殺したスラム街の少年が第1級殺人罪で死刑に問われる。無作為に選ばれた12人の陪審員たちが殺人事件に対する評決を下す…
スラム街に住む親殺しの罪で裁判にかけられた少年を裁く12人の陪審員の話
少年も出てこなければ登場人物もほとんど12人だけ。それはおろか物語は控え室の中だけで進んでいく。
会話だけの2時間弱なのに全…
「90分映画で12人ってキャラごっちゃにならんか。そもそも名前覚えられる気がしない」と思って観始めたら全くの杞憂だった。
まさかの名前なし、ナンバー呼び。
(一人を除き)個性豊かな面々。
1番⋯座…
配信ないのでレンタルで鑑賞。
久々に借りたDVDを自宅で見ました。
12人の陪審員が判決をどうするか話し合うだけでストーリーが進む作品。
昔の作品ではありますが、結構惹き込まれました。吹き替えで見て…