十二人の怒れる男のネタバレレビュー・内容・結末

『十二人の怒れる男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ワンシチュエーション映画の金字塔。陪審員3号が最後に意見変えたのがよくわからない。

本当に最初から最後まで被害者も加害者も目撃者も出てこない密室法廷ものでびっくり

集団心理の危うさ、民主主義における採決、緊迫感、ドラマ性、説得力のある演技、偏見と正義 全部見応えある

最後までど…

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裁判員制度に興味があったため、とても興味深く見ることができた

少年は無罪になったが、それでは真犯人はどこにいるのか???と疑問が残った

2本目のナイフの出し方が無駄にカッコよくて好き

気になった言葉、シーンを羅列

「真実はあなたの独占か」
笑っている人とそうでない人
音楽が流れるタイミング
「無罪とは言わず、確信はできないと彼は言った」
「話すことも、野球も同じように時間浪費じ…

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少年が父親を刺し殺した罪で起訴された。有罪か無罪か、その最終判断は12人の陪審員に委ねられた。最初の投票では状況証拠などから12人中11人が有罪と判断。しかし、陪審員の判断は全会一致が原則だ。ただ1…

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おじさん12人が各々ブチギレてるけどおもろい。会話だけやのにおもろい。
何十年前も今も問題は変わらないなぁ。
8番の衣装が特に白く見えるのはそういうことなのかな?と思った。
面白い。

心理的テクニックを活用し、まるで凄腕のビジネスマンのように他人の意見を一人ずつ変えていくカリスマ性に惚れる。

裁判の結果は見せなかったが、それだからこそ永遠に考えて議論できることだと思った。

無罪を主張する陪審員八号がクールで爽やか。序盤は周りが有罪票ばっかで四面楚歌だったのに、そっから少しずつ事件の穴に気付いた他の陪審員が無罪票になってゆく。
「12人の優しい日本人」と比較すると、二転…

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・70年前の伝説の映画ってことでアマプラで観れる最終日に駆け込んだ
・おっさん12人が会議室で話してるだけなのにめっちゃ面白くて90分があっという間。確かにこれは伝説だ
・指摘の仕方や角度、感情的に…

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会話劇はやっぱり面白い。残り30分くらいでやっと有罪無罪半々になってこれ片付く!?って思ったけど女性の視力の件でかなりみんな納得して無罪になった。疑わしきは罰せずの精神なんだろうけど少年が決定的に無…

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