十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
35,611件のレビュー
づ
-
このレビューはネタバレを含みます

ラストカット、なぜ1人だけ欠けているのか。そのひとりは途中少年は有罪だと頭ごなしに人間性までもを否定し周りから見放され長卓から離れた10番のおじさんだった。彼だけは無罪と一貫していた8番の男に「有罪…

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あぽ
4.6
このレビューはネタバレを含みます

面白すぎて最後まで食い入るように観れる作品。
無罪かは分からないが有罪にする事が出来ない、重要な証拠の信用度が段々無くなっていく、それについて全員が疑問を持つその展開が惹き込まれる。

最後の全員バ…

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白黒映画で、密室の会話のみ。
なのに、飽きずに見れた!
すごーい。
4.8
『陪審員2番』を観てからずっと観ないとなーと思っていた、室内劇の金字塔。
ラストのリー・J・コッブの演技は息を呑む凄まじさ。
4.0
このレビューはネタバレを含みます

ほぼすべてがたった一部屋の中、互いに名前も知らない12人きりで完結するのが面白い!
意見が一致しないと出られない部屋。

少年が父親を殺したとされる事件と、集められた12人の陪審員。
状況や証言から…

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吉
5.0
このレビューはネタバレを含みます

可能性を捨てきれない。そうかもしれない。そうじゃないかもしれない。断定できない。であれば軽々しく有罪になどできない。
自分が被告でも?短い議論で有罪となったとしたら?簡単なことではない。疑問がある限…

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E
4.0
記録用
昔の人は何故あんなにカリカリしているんだろう。いちいち他人の意見に反発なんかして、自分の意見の正当性をゴリ押す。
他人の状況証拠に無根拠で疑い知らずが引き起こす冤罪リスク。きちんと話し合おう。
Miku
5.0
記録用

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