ラストカット、なぜ1人だけ欠けているのか。そのひとりは途中少年は有罪だと頭ごなしに人間性までもを否定し周りから見放され長卓から離れた10番のおじさんだった。彼だけは無罪と一貫していた8番の男に「有罪…
>>続きを読む面白すぎて最後まで食い入るように観れる作品。
無罪かは分からないが有罪にする事が出来ない、重要な証拠の信用度が段々無くなっていく、それについて全員が疑問を持つその展開が惹き込まれる。
最後の全員バ…
ほぼすべてがたった一部屋の中、互いに名前も知らない12人きりで完結するのが面白い!
意見が一致しないと出られない部屋。
少年が父親を殺したとされる事件と、集められた12人の陪審員。
状況や証言から…
可能性を捨てきれない。そうかもしれない。そうじゃないかもしれない。断定できない。であれば軽々しく有罪になどできない。
自分が被告でも?短い議論で有罪となったとしたら?簡単なことではない。疑問がある限…