十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
28,425件のレビュー
kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.9

1957年 アメリカ映画
監督シドニー・ルメット
(過去鑑賞)

会議の進め方を勉強するのに、昔仕事で使っていた。
何回観たかわからないぐらい観たので、再鑑賞はしないことにした。
テレビドラマのリメ…

>>続きを読む
舜

舜の感想・評価

4.8
この満足感
人が12人も集まると揉める。自己中や感情的な人、流されやすい人、冷静な人、みんな好き勝手な事を言っていて面白い。こんな感じの映画は初めてだった。部屋を出る時も最後まで紳士な陪審員8番ステキ。
おみと

おみとの感想・評価

4.2
登場人物の設定やバックグラウンドはおろかラストシーンを除けば1人の名前さえも出てこないにも関わらず、一室内で行われる人物同士の会話だけでこんなにハッキリしたドラマと物語が作れるんだと心から感動した
Kumiko

Kumikoの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

not guiltyはinnocentと同義ではないという学び。「疑わしきは罰せず」の法諺。

1対11という構図をクールに覆していく様はみていて溜飲が下がるけど、その流れをつくる陪審員8番は建築家…

>>続きを読む
あお

あおの感想・評価

4.2
2024
#61
正しいと思うことをしろ
IHNM

IHNMの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

同調によって有罪と決めつけられそうになった状況から、同調によって無罪に決まりゆく過程が面白い。
最後までどちらが正解か明かされないことで片方を正義としないのも良い。
ジン

ジンの感想・評価

3.9

2024年 16本目

おじさんが汗だくで怒ってるだけ。
なのにこんなに面白いのか
これぞ映画。
個人的に面白いのは相手への反論してるつもりがどんどん自分の意見の首を絞めていく所。
初見だと12人な…

>>続きを読む
もとき

もときの感想・評価

4.3
えぐいくらいおもしろい
言っちゃえばただの会話なんにこんなに見入ってしまうのは脚本が凄すぎるんだろな
シンプルな設定でこんなに面白くなるのかと思う作品。
時間も短いし、ぜひ見てほしい。
>>|

あなたにおすすめの記事