十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
36,127件のレビュー
3.9

1957年 アメリカ映画
監督シドニー・ルメット
(過去鑑賞)

会議の進め方を勉強するのに、昔仕事で使っていた。
何回観たかわからないぐらい観たので、再鑑賞はしないことにした。
テレビドラマのリメ…

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4.8
このレビューはネタバレを含みます

 少年が父親を殺した容疑にかけられた裁判において、12人の陪審員に選ばれた男たちが壮絶な舌戦を繰り広げる話。
 選ばれた12人の陪審員はどれも異なったキャラクターがあり、それに呼応する形で物語は進ん…

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大学生時代結構真剣に見たが何をそんなにずっと言い合ってんだという感想しかわかずリタイアしてしまった 何歳で見たら良さがわかるでしょうか
おへやがむしむしなので、
ぼくもぷんぷんしています🙎
 こんな面白い映画を今まで見ていなかったんですか自分は
まさ
4.2
少年が有罪か無罪かを12人の男たちが話し合うだけの映画。だけど、見ていて全く飽きない。一つの事件でここまで掘り下げることが出来るのはすごい。こういう会話劇系の映画を見た後はなんか頭良くなった気がする。
若い頃テレビで観ました
陪審員ものを観るなら、先ずこれを観ておきたい
餡助
5.0

何回もみてるけどめちゃくちゃ面白い!!!!父親殺しの罪に問われた少年の陪審員裁判で十二人のうち、たった一人が無罪を主張する。

ほぼ一部屋で物語が完結するのになぜこんなに面白いんだ!!

リー・J・…

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会話劇の真骨頂。

ところどころの場所の描写、登場人物たちの焦り具合、カメラワークが成す閉鎖的な空間のリアルな感じが、この映画の生々しさ、独特の空気感を生んでいる。

会話だけでここまで魅せられる作…

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ume
5.0

ずっと同じ場所で展開されるのになんでこんなに絵力があるんだろう。カットと構成がすごすぎる。
白黒映画って同じ色で構成されているからこそ、お顔の個性や表情が浮き立ってくる感じがする。
ストーリーもテー…

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