ワンシチュエーション会話劇映画の金字塔
ストーリー展開、テーマ性が秀逸
たった95分間で12人ものキャラ全員の性格が分かりやすく描かれ、さらにを印象的な場面が皆に与えているのがさらに凄い
2020…
気になった言葉、シーンを羅列
「真実はあなたの独占か」
笑っている人とそうでない人
音楽が流れるタイミング
「無罪とは言わず、確信はできないと彼は言った」
「話すことも、野球も同じように時間浪費じ…
少年が父親を刺し殺した罪で起訴された。有罪か無罪か、その最終判断は12人の陪審員に委ねられた。最初の投票では状況証拠などから12人中11人が有罪と判断。しかし、陪審員の判断は全会一致が原則だ。ただ1…
>>続きを読む密室のワンシチュエーションで展開される会話劇だが、徐々に有罪から無罪に意見が変わっていく人々の変化の経過が観ていて面白い。自分の意見を頑固として変えない人や、酷い偏見を持っている人、早く家に帰りたい…
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