Amazon Prime Videoで鑑賞。
その有罪評決は充分な議論を尽くしたうえでの決定か? 「合理的な疑い」は一切無かったのか? 陪審員制度や民主主義の良い点・悪い点の双方を映す法廷物の傑作…
シドニー・ルメット監督作品は『狼たちの午後』『旅立ちの時』しか観ていないかも。超有名な傑作を初鑑賞。
もちろん素晴らしかった。
陪審員の中にヘンリー・フォンダ演じる男性がいなければあっさり終わっ…
「十二人の怒れる男」面白かった。流石はシドニー・ルメット監督だ!
この映画は父親を刺殺したスラム街の少年が第1級殺人罪で死刑に問われる。無作為に選ばれた12人の陪審員たちが殺人事件に対する評決を下す…
アマプラで配信されていたため、ずっと気になっていた本作を遂に鑑賞。
90分間引き込まれ続ける素晴らしい映画体験だった。
色々と褒める点はあるのだが、まずは、長回しが単純に凄い。
「カメラを止めるな…
本当に、本当に全てが良かった…夢中になっていてしばらくはレビューに書く言葉も思い浮かばずに呆けていた。
正直言って、こんにちまで陪審員制度がこれほど美しく機能してきたとは夢にも思えない。しかし、そ…
見たことないと思っていたが子供の頃見たことがあるのを思い出した、子供の頃は声を荒げ反対意見を言う人間は悪のように感じていたが大人になるとあの状況で罪だと言う以外の選択肢は逆張り精神が板についてる人間…
>>続きを読む有名作品だがおそらく初視聴。
もっと早く観れば良かった。こんなにおもしろいとは。
古い作品だが、それを感じさせない。
観て知ったのは、別に全員が怒っているわけではない。単にタイトルという感じ。不機…