十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
28,462件のレビュー
りんご

りんごの感想・評価

4.0

前に日本版リメイクを見てから
なんとなく気になっていたオリジナル版。
見始めて、
白黒映画であることに気づく。
こういったクラシック映画は
いつぶりだろう。。

物語は
少年の有罪、無罪を決める
陪…

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K

Kの感想・評価

-
『』

高評価の割には…って感じかな😕
あんな地獄みたいな空間を冷静に捌き切る主人公えぐい
ミノリ

ミノリの感想・評価

4.1
俳優座劇場プロデュースの同タイトルの舞台をみたことあって、すごく好きだったのでこれも。
何度も映像化・舞台化させれるから観比べてみたいな〜
怠

怠の感想・評価

-
めちゃおもろいですなー

終盤、11人が1人の主張者を見る目線が、サイレントマジョリティって感じをしっかり表してている場面が一番印象深いですな。
Vino

Vinoの感想・評価

4.5

陪審員に選ばれた男12人が少年の生死を投票で決める会話劇映画。

12人中11人が有罪を主張し、無罪が1人だけしかいない不利すぎる状況でも自分の意思を曲げず、意見を主張できる主人公はとてもカッコよか…

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ビバ

ビバの感想・評価

5.0
各人物の深掘りをするシーンなんて一切無いのに無罪を表明するタイミングがそれぞれ違うことでキャラを立たせているのが凄い。被害者も加害者もほぼ出てきていないのも珍しくてめっちゃ面白かった。

このレビューはネタバレを含みます

結局事件の真相はわからない、可能性の提示だけの話であることが重要で、爽快な終わり方をする訳ではない。
ただ、人は今まで歩んできた狭い人生のラインのなかで根付いた役割をこなして生きているだけなのがすご…

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このレビューはネタバレを含みます

とんでもないものを見た。

たしかに、ここに女性や黒人など、「居ない」ことは現代の我々には物足りなくもあるが、撮られた時代の限られた社会の中でどれだけ難しくても、我々が良き人間であろうとすることを可…

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レヴィ

レヴィの感想・評価

5.0
これ人類史上最高の映画じゃないか?

あらゆる点において素晴らしい

後世に伝えていきたい傑作
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