BS松竹東急の『土曜ゴールデンシアター』(「松本清張と野村芳太郎 娯楽映画の最高峰」)で鑑賞。
3人の子どもたちを置き去りにした菊代(小川眞由美)、夫としても父としてもふがいない宗吉(緒形拳)、初…
あの印刷所は、川越だったのかとウン十年ぶりに見て気がついた。子供には地獄のような内容。岩下志麻の鬼婆ぶりは最強!緒方拳のダメダメぶりが涙を誘う。東京タワーのシーンや東尋坊など印象的なシーンが目白押し…
>>続きを読む愛人との子供3人をどうやって消すか奮闘する話。
大竹しのぶかんわぇ〜
本妻の気持ちは分かる、そこまでせんでもと思うが、、
アベックの組み合わせで謎なのが、
女王様気質の女×甲斐性なしの気弱男
…
タイトルバックからの音楽なに!?なんとも説明のできない不安定な謎音楽で、神経スレスレを触ってくるような不快感なのに明るくて、捉えどころのないメロディで所々遊園地みたいな感じになったかと思うとまた不安…
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松本清張の短編小説が原作。
トラウマ級の社会派ドラマです。
野村芳太郎監督作品。
中学生くらいの時、TV地上波で観ました。
息が詰まる展開、冷徹な視点が重苦しかった〜
確かに、昭和の影の…
松本清張✖️野村芳太郎
問題作、として有名
ただ子供たちが何も悪くないだけの映画
その代わり周りの大人が全員悪。
子供の耳を引っ張り、食べ物を口の中に突っ込む。
容赦ない描写は見てられない
幼い…
野村芳太郎×松本清張の
「砂の器」にならぶ傑作。
久々に再視聴。
鬼畜というタイトルだが
それほど鬼畜かなぁ?
どうしようもないが実は子供思いの
主人公緒方拳がなぜこのような
鬼畜になっていく過程…
岩下志麻さんの怪演が、圧巻すぎる。
父親、本妻、愛人。
3人の"鬼"が、子どもたちをじわじわと追い詰める。
まるで被害者のようにふるまいながら、平気で子どもを傷つけていく3人の大人に嫌悪感しか湧か…
松竹株式会社