ロマン・デュリスはデビュー当時から見ていたしコレはてっきり見たものと思っていた。イスラーム映画祭8で『エグザイル 愛より強い旅』見るからアマプラで見られるトニー・ガトリフ作品を復習しようと思い本作の…
>>続きを読むガッジョ・ティーロとはロマ語で「愚かなよそ者」を表す。
監督自身の母親がアンダルシア系ロマ人だそう。
ロマとはジプシーと呼ばれてきた集団のうちの主に北インドのロマニ系に由来し中東欧に居住する移動型民…
キャストの殆どが本物のロマだと鑑賞後に知った。
部外者の目線で一つの排他的な生の文化を垣間見れるという意味でも単純に興味深かったが、生活と感情に密接に根付いた音楽が生々しく響いていてよかった。
その…
ヴァイオリニストの話かと思ってみたら、ロマの人々の話だった!
結婚式やお葬式は民族の色がとても出て、音楽とダンスがのりのりで楽しい明るい。衣装も色とりどりで好きだなあ
見終わったとき、はじめ異国人に…
確か昔に見た気がしてたけど、結局最初から最後まで既視感感じられなかったから、初めてなのかもしれない。ロマはヨーロッパ中にいると思ってたから、フランス映画だし舞台はフランスと勘違いしてたらどうやらルー…
>>続きを読む生のロマ(ジプシー)が見れただけで十分。
1997年の映画で古いけど25年前なのに50年前の映画にすら思える。
ロマニ・コードの角悠介氏のロマの話や、山歌の笹谷遼平監督の話を聞いてて見たくなって視…
亡くなった父親を求めて旅をしていた青年はロマの人々の住む村にたどり着く。
とてもシンプルなストーリーだが、そこにはロマの人々の生活が細やかに描かれている。視聴者は主人公の青年を通して彼らを知ってゆ…
『わが神、なぜ私を見捨てられるのですか?』それでも私はあなたを信じています。ってのは聖書の詩編22章に書いてある、キリストの最期の言葉でもある。
勘違いだらけの爺さんはキリスト教なのかな?
この地…