おもろい、渋さ知らズだしベツニ・ナンモ・クレズマーだ。祝祭だ、酒を飲み歌い踊る、だが祝祭も長くは続かない、むしろこう言う歴史があるからこそ飲んで歌って踊ってなきゃやってられんのだろう。マジョリティは…
>>続きを読むバラカンさんの選んだ音楽映画。スクリーンから流れてくる音楽は、何というかナマモノの音楽で、例えは違うかもしれないが下積みの長いライブバンドが初期衝動を爆発させたようなステージを観たようでした。国をま…
>>続きを読む音楽ありきの映画であるというのは、確かにそうだと思う。
しかしその、「ロマの人々の音楽をベースにした作品を撮りたいのだ!」という、自身もロマの血を引く者であるトニー•ガトリフ監督の気概によって、物語…
ピーターバラカンが選んだ音楽映画フェスティバル2023@角川映画シネマ有楽町
※上映作品は毎日異なります。21日まで
四半世紀前の作品。観賞後、主演の人、調べてみたらキャメラを止めるなの監督役の人…
ロマの歌を求めて彼らが住む村を訪れたフランス人青年と現地住民の交流を描いてて、暖かい交流の様子を見てほのぼのしたと思ったところで最後に急展開となり、何とも言えない気持ちになった。タイトルの「ガッジョ…
>>続きを読むロマのことについて全くの無知な自分.ステファンと同じようにロマの人々の中に入ったような錯覚を感じながら,面白おかしく鑑賞した.終盤までは.ラストの十数分は何?あれも彼らの現実なの?いっちょ噛みで知っ…
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