スリング・ブレイドに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『スリング・ブレイド』に投稿された感想・評価

90年代に流行った”聖なる白痴”系の映画。
評価は高いが、俺はあまり好きな描き方でない。

とはいえ扇情・催涙的でなく、淡々としたスタイル自体は好感。
暴力映画ではないにも関わらず、上記手法のおかげ…

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3.0
昔、劇場で鑑賞。なんか悲しかった。
ハラハラする良い脚本。見応えあり。
OTIS
3.0
ビリーボブソーントン監督、脚本、主演。
アカデミー脚本賞受賞作品。キャスティングも渋い。
KnI
3.0
アバッキオが好きなんだという前情報入れて観たら色々考えちゃった。

悲しくて、難しい映画だった。

主題が不明瞭というか、あえてそうしてるんだと思うんだけど。知的障害者の純粋さ。殺人の肯定。善と悪。とか様々なテーマがある中で、全てが曖昧なまま観ている側に委ねるカタチ…

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昔々、子供の頃に"衝動的殺人"を犯した主人公が、精神科病院での長年の治療の結果、"計画的殺人"を犯すところまで回復する話です。

精神に障害のある善い人は、シャツのボタンを一番上までキチンと留めます…

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inu
3.0
素朴な優しさに満ちた雰囲気は好き。
人物の繋がり方は都合が良すぎるような…
母親の恋人のヤバさやひどさの描写がほんのりで、殺されるほどなのか疑問が残る。
GreenT
2.5

お話が都合良すぎます!

知的障害を持って生まれ、12歳で母親とその愛人を殺し精神病院に入れられていたカールは、40歳近くなって退院させられる。

知的障害がある上に、12歳から一歩もシャバに出たこ…

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3.0

アンジェリーナ・ジョリーの元旦那という印象が強いビリー・ボブ・ソーントン監督、脚本、主演による人間ドラマ。第69回アカデミー賞脚色賞を受賞。

軽度障害をもつ主人公。かつて母親とその愛人を殺害した罪…

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 ビリー・ボブ・ソーントンがハリウッドで脚光を浴びるきっかけとなった作品。監督、脚本、主演と、三役を彼がこなした。鑑賞当時はそんな予備知識は無かったので、主人公をビリー・ボブ・ソーントンが演じてると…

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