トルコロール3部作の最終章。フランス国旗の「赤」が象徴する「博愛」がテーマ。
ラストシーンでは思わず涙が。3部作のラストに相応しい演出はもちろん、たびたび印象的に映された広告の演出も見事。
青にも白…
そして最後、第3弾🟥
あらすじで
"イヌをひいてしまったことから〜"
って書いてあったから不安だったけど、
リタ🐕️元気いっぱいでまず良かった🥲笑
のだけども、もう一匹登場する
黒い犬の飼い主がさ…
トリコロール3部作の最終章は赤。
青・白と続いての赤だが、続きで見ることによって最後に3作が収束していくことがはっきりと分かる。
盗聴という行為から、人間関係を見つめる視線。
キエシロフスキーは3…
トリコロールが3部作、3つで一つなの納得。すごくよくできた映画だった。老女とか窓とか3つの映画にいろんな共通項があったり、繋がってるんだなって思わせる。そこからのラスト。なるほどなって感じだった。
…
3部作の“赤”はイレーヌ・ジャコブ。
“青”のジュリエット・ビノシュ、“白”のジュリー・デルピーに比べると鑑賞する前の注目度はやや控えめでしたが、実際に観てみると、彼女もまた劣らず魅力的でした。イ…
トリコロールの3作を一気に観たけど、同じ色を何度も効果的に使うなら、やっぱり赤が1番かっこいいなって。画が雑誌の1ページみたいで、おしゃれなシーンが多かった。博愛だから、温かい気持ちになれるお話で、…
>>続きを読む失われた信仰も、もしかしたら飼い犬の交通事故がきっかけで取り戻すことができるかもしれない。人生とは。
イレーヌ・ジャコブはなんというか誠実に生きる娘役が大変似合うな。純粋無垢とか、自由奔放とか、質…
©1994 MK2 Productions / France 3 cinema / CAB Productions / Film studio TOR