トリコロールの3作を一気に観たけど、同じ色を何度も効果的に使うなら、やっぱり赤が1番かっこいいなって。画が雑誌の1ページみたいで、おしゃれなシーンが多かった。博愛だから、温かい気持ちになれるお話で、…
>>続きを読む失われた信仰も、もしかしたら飼い犬の交通事故がきっかけで取り戻すことができるかもしれない。人生とは。
イレーヌ・ジャコブはなんというか誠実に生きる娘役が大変似合うな。純粋無垢とか、自由奔放とか、質…
このレビューはネタバレを含みます
3部が繋がっているという予備知識はあったけれど、これって繋がってるって言うのかな?単にすれ違う感じで登場してるだけで、それぞれに関わりはない。
元判事の男性は、若い新米弁護士の男性と同一人物で、妖…
クシシュトフキエシロフスキのトリコロール3部作の3作目、テーマは博愛🇫🇷
イレーヌジャコブ演じる大学生の主人公とジャンルイトランティニャン演じる引退した判事の交流を描く
赤色を基調とした映像が美しく…
ポーランド人監督クシシュトフ・キェシロフスキ監督の「トリコロール三部作」の1作目。
フランス国旗の3色が意味する「自由(青)」、「平等(白)」、「博愛(赤)」をテーマに愛について描かれています。
…
キエシロフスキ監督のトリコロール三部作最終章、かつ遺作。
フランス国旗の赤色が意味する“博愛”のテーマが明確で、劇場公開時同様、三部作の中では一番好き。
ポーランド人の監督が手掛けた三部作の中では…
三部作最後の赤の愛
テーマは博愛
前2作の男女の愛とは異なりもっと普遍的な隣人に対しての愛。
愛とは、三部作にすることで様々な角度から表現できている。
偏屈なジジイと可愛いイッヌで求心力が長いの…
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