トリコロール/赤の愛のネタバレレビュー・内容・結末

『トリコロール/赤の愛』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トリコロール3部作をまとめる素晴らしいラスト

面白かったんだけどこんな結末じゃなくても良かったのに。一緒に乗った犬や助からなかった人たちが気の毒で。まぁ自分が仕組んででくっつけようとした2人が死んでたらホントに悔やまれるだろうから元判事は良かっ…

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 退官判事の人生のifと若き法律家の生活とが織り交ぜれた脚本がよかった。
 3部作とも主人公が涙を流すシーンが印象に残るが、本作の涙が1番好みだった。

最後の最後で世界線が確実に接続され、自由、平等、博愛を象徴するトリコロールの愛は奇妙に、そして必然的に邂逅する。
赤の愛においては、人間の善意と悪意の微妙な隙間を縫うようにして、不可思議な関係が観客…

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ガムの広告のインパクトが凄い。
3部作の中だと1番好き。あれらの出会いは偶然であると同時に運命でもあったのかも。
そして3部作にわたってビンを捨てたい老人を見ない→見る→助けるってなってるの好き。ラ…

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一言で言えば、「運命のいたずらで人生が変わっていく」見終わって、考えさせられる作品。「何を?」と問われると困惑してしまう。ストーリーは、ヴァランティーヌが判事の犬を轢いてしまう事から、物語が始まる。…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。
トリコロール三部作・赤、イレーヌ・ジャコブ。

真赤な秘密、照らす光。

ヴァランティーヌが独り身で気難しげなジョゼフと親密になる理由は少し欠落して…

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トリコロール3作品一貫して美しい映像と音楽とドラマが織りなす珠玉の映画体験。
色彩表現の美しさに見惚れているうちにいつの間にか物語が進んでいて、巻き戻さざるを得ないような瞬間が何度もあった。
3作品…

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【トリコロール3部作】の最後は『赤の愛』
主人公のヴァランティーヌ(イレーヌ・ジャコブ)は博愛精神に溢れた素敵な女性でした。
お年寄りがリサイクルBOXにビンを捨てるのも手助けしていましたね。

盗…

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トリコロール最終作。最後で謎の主要人物集結。ジジイとモデルの禁断の恋...?と思いきや何も無い。赤のジープに赤のドレス、犬の血、赤のイメージオンパレード。青白赤なら赤が一番ファッショナブルだと思う。…

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