赤狩りがあった時代。映画監督である主人公がフランスから帰国。長く国外にいて赤狩りの実態を知らずにいた主人公は、自身の能力と実績と人望に自信があり高を括ってもいて大して意に介さず、窮地に追い込まれる。…
>>続きを読む「ロッキー」シリーズのプロデューサーアーウィン・ウィンクラー監督、ロバート・デ・ニーロ主演作。
マッカーシズム吹き荒れる1950年代、共産党疑惑をかけられた映画監督が主人公。
実際に職を失ったり自殺…
デニーロ主演の赤狩り時代のお話。
この間、トランボを見て
この時代のことは勉強してあったので、
内容はスッと入ってきました。
デイビッド(デニーロ)は
共産党員ではないが、
過去に数回、
共産党…
1950年代ハリウッドで行われた「赤狩り」の恐怖を1人の映画人を通して描いている。とても興味深いテーマで、アメリカの黒い歴史の1つを知る上でも見てよかったと思う。
「自由の国」を唱いながら根拠もない…
途中まで正直たるいけど、終盤の法廷劇はかなりの熱量で良かった。
てか共産主義者取り締まりって当時やったらそんな厳しく行われてたんか。
思想でその人のことを判断して断罪するって、ちょっと乱暴な姿勢…
マッカーシーによる赤狩り旋風が吹き荒れるハリウッド。かつて集会に参加した事のあるロバート・デ・ニーロ演じる監督も非米活動委員会の召喚対象となる。その事により家、仕事、友人を無くした彼はついに諮問会へ…
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