何よりも印象的なのは
委員会での召喚シーン。
圧迫面接ですか!!!←
負けそうなデニーロさん初めて見た。
(全然話聞いてくれてなかったけど)
裁く側と裁かれる側の立場が逆転しているってくらい、非…
ハリウッド赤狩りを描いた『トランボ・ハリウッドに最も嫌われた男』と双璧、一度付けられたレッテルはどんなに足掻いても釈明許されない、唯一の逃れる方法は仲間を売るという過酷な選択しかない異常な空気が充満…
>>続きを読む昔昔雑誌Screenの表4広告に載っていた記憶。
ねちねちと理不尽に詰問する政府側を全員並べてドロップキックをお見舞いしたくなる。
苦悩の果てに行き場をなくしたり、失われた才能や作品に思いを馳せ…
ロバート・デ・ニーロとアネット・ベニングなので楽しみに観たが、赤狩りの知識がなかったのが悪いのか状況を追うのでやっと。急に何もかも失うという怖さは伝わるけど、疑問がいっぱい。割とすごい監督という設定…
>>続きを読む2023.8 多分再見
若くてイケおじ時代のデニーロさんを観る
展開が遅くて何度か止めて一気に観られず
ハリウッドに蔓延していた赤狩りの事実に基づく脚本
日本でも同時期にあった、政治偏見が根深…
1950年代にアメリカにおいて、ここまでの〝赤狩り〟があったとは知りませんでした。
特に映画界において、共産主義者とされ映画界を去った著名人がいたとは...。
時代が朝鮮戦争やソ連との冷戦時代とあ…