50年代ハリウッドを襲った赤狩り騒動を舞台にした社会派もの。
主演のロバート・デ・ニーロが、いつもと違った抑えた演技で好演。業界の理不尽に巻き込まれ、結局その後20年近くも干されてしまう映画監督役。…
2023/No.52
デニーロ目当てで。
ハリウッドの赤狩りをテーマにしたなんとも胸糞悪い映画。
共産主義だとレッテルを貼られただけで、人生、仕事、家庭、友人全てを失うことになるとは。人の名前を…
2023/6/4 スカパーで鑑賞
1950年頃の赤狩り、レッドパージの話し。
当時の状況をよく知らないのでなんとも言えない。😅
共産党員だと噂になっただけで仕事も全て奪われてしまった主人公。
友…
ハリウッドでの赤狩りの話。
正直この時代の赤狩りがなぜこんなにもしつこかったのかあまり理解してない。精神的に追い詰められ仕事や家庭も全て奪われてしまうやり方の話なので緊迫感とイラつきが多い。名優デニ…
アーウィン・ウィンクラーはプロデューサーとしても映画監督としても超一流。この人に駄作無し。
本作ではロバート・デ・ニーロ演じる赤狩りの濡れ衣を着せられた映画監督の苦悩と信念を貫く姿が全体を通してソ…
どの時代どの国でも自分の事しか考えない人たちが世の中を牛耳ってるのかと、やるせない気持ちにさせる反面、自分への犠牲は顧みず、信念を貫き通して、家族だけじゃなく、周りも守った人たちもいたって知れたのが…
>>続きを読む1950年代、ハリウッドにも大きな影を落とした赤狩りの時代。踏み絵的な密告の強要に屈すること無く、自らの信念を貫き自由を守った映画監督を描いた、実話に基づいたストーリー。
公聴会で熱弁するロバート・…
1951年、新進気鋭の映画監督、デヴィッド・メリルは、20世紀フォックスの社長から呼び出され、連邦議会下院の下院非米活動委員会が彼を召喚しようとしていると告げられた。メリルは共産党の一員ではないかと…
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