どの時代どの国でも自分の事しか考えない人たちが世の中を牛耳ってるのかと、やるせない気持ちにさせる反面、自分への犠牲は顧みず、信念を貫き通して、家族だけじゃなく、周りも守った人たちもいたって知れたのが…
>>続きを読む1950年代、ハリウッドにも大きな影を落とした赤狩りの時代。踏み絵的な密告の強要に屈すること無く、自らの信念を貫き自由を守った映画監督を描いた、実話に基づいたストーリー。
公聴会で熱弁するロバート・…
1951年、新進気鋭の映画監督、デヴィッド・メリルは、20世紀フォックスの社長から呼び出され、連邦議会下院の下院非米活動委員会が彼を召喚しようとしていると告げられた。メリルは共産党の一員ではないかと…
>>続きを読む主人公デヴィッド・メリルは、実在の映画監督ジョン・ベリーがモデル
マーティン・スコセッシが演じる映画監督ジョー・レッサーはジョゼフ・ロージーがモデル
1950から70
マッカーシズムに揺れるハリウッ…
2023/02/04
監督 アーウィン・ウィンクラー
ロバート・デ・ニーロ
アネット・ベニング
"罪なき疑惑"
1950年代にアメリカに吹き荒れた反共産主義。
苛烈な取り締まり「赤狩り」により、…
1950年代にアメリカで起きた、レッドパージ(赤狩り)についての作品!
共産党員の告発の仕方がすごくよく分かるし、芋づる式に疑いがある人を召喚して仲間同士の信頼も崩そうとしてることもよく…
アムステルダムでお爺ちゃんになってたデニーロを見て悲しくなったのでちょっと若いデニーロ&アネットべニング鑑賞!
1950年代のハリウッド?アメリカであった赤狩りのお話。
ジャケ写を見て法廷ものだろ…
ハリウッドに吹き荒れた赤狩りの話。
ほぼ白のロバートデニーロが証言を拒んだがために干されてハリウッドから追い出されるまでを描いてる。ラストのスライドでちょっとは救われるものの、爽快感は一切なしのディ…