原題『Les Quatre Cents Coups』
監督・脚本・製作 : フランソワ・トリュフォー
撮影 : アンリ・ドカエ
編集 : マリー=ジョセフ・ヨヨット
音楽 : ジャン・コンスタンタ…
40、50年代のパリを切り取ったモノクロームの映像に、あの独特なフランス語の発音。一見お洒落に見える映画はでも全く甘くない。
偏狭な教師とつまらない授業の学校にも、利己的でがさつな両親のもとで過ご…
私の語彙力では語りきれないくらい素晴らしい映画だった。
トリュフォーの長編デビュー作は、12歳の少年アントワーヌの視点から描く監督の自伝的作品。判ってくれない、おとな。両親、教師、警察官…
少年…
フランソワ・トリュフォー氏の自伝的作品🎬
この映画を見て、フランソワ・トリュフォー氏が好きになった!
イタズラや犯罪を繰り返し、親や先生に怒られ続けるが、私はこの少年が好きだな〜♪
『母親に…
あえて、母の日1日ずらして見ました。
正解でした。
大人たちが、理解してない。
まぁ、判ってくれない訳ですけども、
これを見て大人には大人の事情があるのかなと思ってしまった自分が、
社会の縮図にはま…
【この際だからF・トリュフォーを観直してみた。その2】
『大人は判ってくれない』を観直す。
これはトリュフォーの代表作の一本であると同時に、ヌーヴェル・ヴァーグの代表作の一本でもあり、ジャン=ピエ…
「わかってくれない」でも「分かってくれない」でも「解ってくれない」でもなく、ましてや「理解ってくれない」でもない。
『大人は判ってくれない』
小学生の頃に初めて観て、衝撃と影響を受けた。
それ…
記録
ヌーベルバーグの代表作にして、F・トリュフォーの最高傑作!これは『A・ドワネルの冒険』の第1作で、何とも切ない作品であり、主人公アントワーヌに感情移入をしてしまう。ラストのシーンは何度観ても涙…
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