監督の自伝的作品。
母の連れ子、抑圧された感情、疎外感、孤独感を大人の反発を買うような形でしか表現できない。子供の純粋な感情が描かれ、少年の視点での描写が印象的。
両親特に母親がひどいなあ。子供の…
あまりにも子供に無関心。わかってくれない以前に見てくれてない。毒親。そんで学校には決めつけばかりの毒教師。
この子は親のことよく見てて理解してるし自分が愛されていないことまでわかってる。12歳とはお…
ずっと気になっていたがDVDがなく見れなかった作品。
突然Unextで配信がされており驚いた。
悪ガキの話であった。
家庭環境、生まれた境遇、先生の対応など同情する点が多い。
正しいことを言っても…
寒々しいパリの街並み。
「反抗期」や「思春期」という言葉で片付けられるのは腹が立つよね。
本人たちは理由があって行動をしているんだから。
子供は思っている以上に親のことを見ているし、負の感情も敏感…
行為自体は悪いがタチの悪いどうしようもない子のようには見えない
かといって大人も子供視点で悪く見えるだけで、倫理的なモラル抜きにしたら割とどの時代どの家庭でも子供にはああ映るものなんやと思う
子供側…
子供の弱さ・・・保証会社3.8
非常に強い子供なのに、大人の世界に通用しない厳しい現実が淡々と描かれている・・・。
それにしても当時の親のしつけはそのような物だったのだろうか?親や大人が自分勝手…
素敵な邦題で名高いヌーヴェルヴァーグ作品のひとつ。初めて見ました。
『大人は判ってくれない』という邦題からイメージしていたのは前半の思春期における大人への反発心から起こす行動、本当は理解してほしい…
(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE