12歳の少年。
学校の先生は威圧的でいつも怒っている。
両親はケンカばかり。母親は不倫している様子。自分のことを施設に入れたいらしい。
どの大人も少年の気持ちは聞いてくれない、まさに、大人は判ってく…
お恥ずかしながらトリュフォー1本目
この年のキネ旬凄い
フェリーニの「甘い生活」、トリュフォーの「大人は判ってくれない」、ゴダールの「勝手にしやがれ」がランクイン
小中の頃の、懐かしい気持ちが蘇り…
n回目の再見。頻繁に見返しているわけではないが、何度も擦りすぎて決着がついてしまった1本かも。男児だけの教室・走ることはキアロスタミ『友だちのうちはどこ?』に継承されていく。映画館を出た少年たちはハ…
>>続きを読むヌーベル・バーグを代表する作品の一つ
タイトルは忠実に翻訳されてはいるが、意味あいがニュアンスが微妙に違うように感じます
いたずらをしたりと反抗期の行いをしますが、そのようにして大人になっていく姿を…
大人は判ってくれないという邦題はドワネルの心情とは違うような気がする。ドワネルは判ってくれないと嘆くほど甘ったれた子供じゃないし、判ってもらってたまるか、と思っている気がする。あとは子供を甘やかすア…
>>続きを読む(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE