ちゃんと見れてないから勿体無いことした。子どもの頃の何もわかってないはずなのにわかったような気になるところとか、一度決めつけたら意地張ってしまうところとか、後先考えずにいらんことしてしまうところとか…
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誰もが自分も子どもだったのに、子どもの気持ちが判らないという不思議
子どもの目線から見る大人、親、学校、パリの世界は新鮮で、でもどこか懐かしさも感じた。しかし、小さな絶望が積み重なっていくのは胸…
反抗期の少年の心の機微を描いた一作。両親のことは全く信頼しておらず、家でも召使い的にこき使われて、学校でも頭が悪すぎて先生に怒られる。行き場はないが親友が1人いる。結局窃盗で鑑別所送りになっ…
>>続きを読む親心を子供が知ることもできないな。根底に自分が愛されていないという不信感があって、悪いことをすればその分だけ構ってくれる。広い街を1人で彷徨ったり、友達と歩いたり。最後の海が、母から見捨てられて自…
>>続きを読む(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE