美しく歳をとる、ってよく聞く言葉ではあるけれど、シャーロット・ランプリングはその見本のような人なのでは。彼女の出演作は中学生の頃、「さらば愛しき女よ」をテレビで観たのが最初で、以来いろいろ観た。50…
>>続きを読む32歳にして大人の女性の心や夫婦の機微をこんなに繊細に描くなんて!オゾン監督の才能を改めて思い知りました。すごいな〜
25年連れ添った夫がある日突然いなくなる。妻の喪失感と受け入れられない現実との…
No.1532 オゾンー7(2000年作品)3/31
2023.11.28視聴
ちょっと前に、忽然と消えるサスペンスを「忽然サスペンス」と名付けて、「こんな作品がありますよ」とレビューした…
「仕事は人生と同じ
いい時も悪い時もある
何もできずに
泥の中を歩くようだったり
越えられない壁が
あるかと思えば--
時が来ると 扉が開かれて
すべてが動き出す
映画も人生も
そういうものよ」
…
やっぱりフランソワ・オゾン監督の作品が好き…。。
夫婦旅行の最中に突然失踪した夫、それを受け止めきれない妻。失踪した事実は消えないまま、彼女の日常は続いていく。
いなくなったこと自体をなかったこ…
こういう映画が大好きだ、、。劇的なシーンはないけど、これが真実だ、、
情報量が少なくて説明しすぎないところも好きだった。余白
『ぼくを葬る』の兄弟みたいな映画だな。
シャーロット・ランプリングがミ…
あ〜フランス映画だった🇫🇷
オゾン監督やっぱり好き💕
実はずっとシャーロット・ランプリングに苦手意識があって、この作品はスルーしてました💦
しかしヘルムート・ニュートンのドキュメンタリーを観て吹っ…
やっぱり、シャーロット·ランプリングって、素敵だなぁとしみじみ思う作品でした。これは、年齢を重ねた人の方が沁みると思う。ストーリーは単純だし普通だと思うけど、シャーロットが危なげに演じるので目が離せ…
>>続きを読む【2002年キネマ旬報外国映画ベストテン 第5位】
『8人の女たち』フランソワ・オゾン監督作品。
シャーロット・ランプリングがあまりにも素晴らしい。唯一無二ってこういう人のことを言うんだな。
バ…
ランプリングが砂をギュっと掴んだシーンがあった。
夫婦でも砂のように掴みづらく不確かなものということか。カタチがないものと言うか…。
妻は夫に頼りすぎた。愛し過ぎたというべきか…。
妻はバカンスに…