黄線地帯(イエローライン)に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『黄線地帯(イエローライン)』に投稿された感想・評価

Gocta

Goctaの感想・評価

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依頼人に裏切られた殺し屋が、もともと神戸で働く予定のダンサーを人質にとり復讐のために神戸に行き、さらにダンサーの恋人の新聞記者も外国人向け秘密売春組織を記事にするためそれを追うお話。テンポも良くてと…

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極楽蝶

極楽蝶の感想・評価

3.0

日本映画の全盛期の典型的な娯楽作品!! アクションとユーモアのこの作品をとやかく言うほど野暮ったいことはないと思う。楽しめたかどうかだけが問題だよねぇ(笑)
主役で殺し屋の衆木役の天地茂さんが若々し…

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床ずれ

床ずれの感想・評価

3.5
神戸のカスバのセットがインドのバラナシの旧市街を彷彿させるほど妖しくていかがわしい猥雑さを醸し出していた。
天知茂の色気がよい。

いきなり拳銃突きつけられてもすぐキョトンかつユーモアは忘れない魂強すぎる三原葉子LOVE。寄り目に豚バナに指パチンとことんお茶目なのに、ダンスはきっちりセクシーにキメる。神戸のカスバ街のセットにみっ…

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新東宝のラインシリーズとしては第三作目。本作のみカラー(新東宝スコープ)。黄線地帯、即ちアジア人女性売春シンジケートを指し、組織に裏切られた殺し屋・天知茂が、東京から神戸・三宮のカスバ(新東宝お馴染…

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何気にコレ、新東宝を語る上での「必見」作品じゃないですか。……ま、そんなご大層に語るほどの経験値ありませんけどね自分(苦笑)それでも充分面白い、興味深い作品でした。うん、単に天知茂と吉田輝雄が今観て…

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ねっとり目つきの殺し屋、天知茂。依頼主に騙された事を知り、シーサー風味顔の三原葉子さんを人質に復讐旅に。追跡するシーサーの恋人、吉田記者…

ラスト迄はそれなりに面白かった。迷路の様なドヤ街も魅力的…

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brian

brianの感想・評価

3.9

闇にうごめく売春を扱う裏側の人間たちを背景に欲望や憎悪をエッジの効いた映像と音楽でテンポよく描いていた。
天知さんのニヒルな表情とコミカルなセリフ、三原さんの妖しい雰囲気と健気な振る舞い、吉田さんの…

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tacky

tackyの感想・評価

3.0

地帯(ライン)シリーズ唯一のカラー作品。
今回も石井監督の演出は、サスペンスとして上手くまとまっているが、「黒線地帯」と違ってやや粘着質のある演出で、前作の「黒線地帯」ほどオシャレじぁ無かった。主人…

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「地帯〈ライン〉」シリーズ第3作。第2作と同じ制作年だけど、かなり違うタイプの作品。これはカラー。三原葉子は赤い服が似合う。

2作〜の天知(2作目とキャラが全然違う)、3作〜5作の吉田輝雄、シリー…

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