「アメリ」を大ヒットさせたジャン=ピエール・ジュネとオドレイ・トトゥのコンビが続いて手を組んだ戦争ドラマ。
第一次大戦で命を落とした婚約者の生存を信じて奔走する女性を描く物語です。
テンポは良いのに…
とにかくひたすらに話が分かりづらい
たぶんもっとうまく編集すれば全然わかりやすく作れるはずなのに、時代やシーンがあっちに行ったりこっちに行ったり
馴染みのない名前も多く出て来て、キャラも混同しや…
キャストは豪華だし、ギャスパーが上手いし、映像も美しいけど、とにかく作風が好きじゃありませんでした。
ラストもそこで終わるのね…?って感じでした。
アメリとか、世界でいちばん不運で幸せな私とかが好き…
第一次大戦で死んだとされる男の遺品を受け取った彼女が、生きている可能性にかけて探すという話
おとぎ話並みにハートウォーミングな骨格は好きだが、ウンコみたいなCGとそれをごまかすため小便かけたみたいに…