とにかく皮肉満載の映画。
細かい皮肉は挙げだしたらキリがないけど、
個人的に一番皮肉だと感じ点は、
アメリカの様々な社会問題を(恐らくこれがこの年代のアメリカの姿)、
「アメリカン・ビューティ…
普通な人
が
異常な人
だったり
異常な人
が
普通の人
だったり
常識的、体裁を気にして
自分を偽るより
自分に素直になった方がずっと楽しい
最後主人公は
本当の自分の幸せに気づけたね
死ん…
つらかったけどすんげーおもしろかったー!!
全員なにか闇のある感じがたまらん
夫婦の倦怠期と娘の反抗期が重なっちゃって不穏な家庭、生きてるのかなんなのかようわからんみたいな人生になってしまったレス…
たんたんとしたナレーションが主人公のものだという。 そこからして不穏な空気が漂う。 ラストまで途切れない緊張感と黒い笑い。 ケヴィン・スペイシーの怪演、熱演に負けていない妻役のアネット・ベニングも …
>>続きを読む人それぞれとよく言うけど、それは、人はそれぞれだから、予想外のことをある日プツンとするものなのだということだ。
それは本人たちにとっては自然となったことだけど周りからはわからない。
うまいこと、そう…
映画全編が素晴らしい作品とはこのことだ!
冒頭シーンはケヴィン・スペイシーの語りから始まるが、これは『サンセット大通り』のオマージュでもある
そして冒頭シーンが終わるや否、スペイシーが「一日で最…
異色の作品。いい話って訳ではないんだけど、惹き込まれる。
アメリカの闇、そして美しさ。最初はアメリカに捉われずあるだろうと違和感もあったけど、確かにそうかも。
バラバラな家族が崩壊するのが主軸な…