感想川柳「登山家か コレクターか 殺し屋か」
TVでやってたので観てみました。
2度までもアイガーの岩壁に挑み、2度とも失敗している経験を持つジョナサン・ヘムロックは、今は登山家を断念し山小屋ふ…
学生の頃、山岳部に入っててアルプスではアイガー北壁に憧れてました。で、ハインリヒ・ハラーの「白い蜘蛛」を買ったり、いろいろ文献を調べたりして頭の中で何度もアイガーを登ろうとしてみました。でも自分の今…
>>続きを読む元スパイ現大学教授が政府の依頼で標的を2人始末することに。
標的をやるには雪山で事故死に見せかけて殺すしかなく。。。
結構無理やりな話の展開にビックリでした。
75年の映画なのでCGもなく本当にア…
出だしは「おっ」と思わせるものがあり、期待していたが、どんどんと期待が縮み、途中からは、ながら観。
そのせいか、いまいちよく分からないところもあり、ネタバレのレビューなどを読んでみた。
ほほお、…
クリント・イーストウッドの監督の才能が開花する前の作品ですが、リアルな登山シーンが記憶に残る作品です。
クリントはメガネをかけた大学の美術教授(これが似合ってないのです)
元有名な登山家。
実は引…
まあ、やりたかったんよな。ほぼスタント無しの山登りシーンを。はいはい、リアルな迫力は、普通の映画よりはありましたよ。良くやりました。だが、それだけやん。暗殺活動で山登りのする意味が全然わからない。あ…
>>続きを読む(2025.46)
大学教授のヘムロック(クリント・イーストウッド)は、かつて諜報員として殺しの任務を請け負う凄腕の殺し屋だったが、仕事に嫌気がさし今は引退の身だった。しかし、かつてのボスであるドラ…