この映画が作られてから30年以上もの時が経つというのに、「そんな格好をしてたから」「隙を見せたから」「そんな場所にいたから」と未だに性暴力被害者の「落ち度」を見つけてはあげつらう現代日本のなかなか消…
>>続きを読む面白かった!
レイプ事件を取り扱った法廷サスペンス。この映画の特徴的なのは、強姦教唆が争点となるところです。レイプ犯自身が証拠不十分で過失傷害として軽い刑になってしまったため、周りで囃し立てていた…
いかにジョディ・フォスターが天才かがよくわかる映画。これを土曜日夜9時からやってたとき、親と一緒に観た俺の気持ちを誰がわかってくれまいか(笑)。
納得のアカデミー賞。
こんな時代だからこそ、また観…
弁護士モノってひとくくりにはしたくない。
レイプを弁護士目線から描くことで、誰から見ても危なっかしい被害者(ジョディ・フォスターの名演技)を「自己責任」としてしまわないことに成功してる。
アメリカ…
2014-09-19
J・フォスター主演。
彼女はこれでオスカー女優に。この映画の宣伝文句は確か、7分に一件起こるレイプ犯罪。主人公の女性は、ちょっと軽い女性。場末の酒場で、露出した服装で酔っ払…
中学か高校の頃この映画のレイプシーン見て、ショッキングでそこだけずっと今まで覚えてた。
「ウインド・リバー」のあのシーンに通ずるものがある。
冒頭にレイプシーンがあるのかと思ったら終盤の嫌なタイ…
このレビューはネタバレを含みます
酒場のピンボール台の上でレイプされた女性が、女性検察官とともに告発する話。
ジョディー・フォスターの体当たり演技が当時話題になったらしい。
1988年のアメリカ映画。
映画の終盤まで、実際のレイプが…
ジョディ・フォスターすっげぇ…、ってなる映画。まさに怪演、褒める言葉しか出ない。満点です。
あとレオ・ロッシかな? 彼の挑発的な演技は男の僕でも胸糞悪くなる、とてもいいものだった。たぶん、老若男女問…