小平裕によるリメイク2作目だが、早くもナミ役が夏樹陽子に交代。
落ちこぼれた看守(地井武男)とナミの共犯関係という関係性は萌えるものの、『手錠のまゝの脱獄』あるいは『網走番外地』の劣化版みたいな展開…
銀座シネパトスの特集上映「東映セクシービューティーの逆襲」で『新・女囚さそり 特殊房X』を観ました。東映っぼさ全開の怪作でした。
さそりを演じるまだデビューしたての夏樹陽子さんは、女囚ものにし…
3代目のさそり。
看守は相変わらずクズしかいない。
舘ひろしが出てきてからは急に看守コントになる。
ラストはしっかりリベンジしてるけど、地井武雄との逃走パートが長いし死別時のなんともいえない切な…
☆マッド・ハイジ公開記念:多分インスパイアされてる「さそり」過去レビュー
脱獄した女囚701号、松島ナミ。彼女は加藤代議士を殺害しようとして再び逮捕された。刑務所長・黒沼、主任看守・梶…
【今見ても迫力十分】
夏樹陽子の女囚が見ものの映画です。
筋書き的にもなかなか工夫が凝らされている。女囚専門の刑務所でどう紀律を保つかという問題をめぐって、刑務所長と、現場の実権を握っている職員…