同じくクルゾーが監督した「犯罪河岸」を思い出した。あれは偶然と必然、真実と嘘、正義と悪、愛と憎しみ、コメディとサスペンスがエンジン全開でギャンギャン回転しながら、物語が目まぐるしく展開していき、観客…
>>続きを読む2024 1/3 フランス パリの映画館で観た。クルーゾーの作品はまだいくつか観てないのがあったので観た。カラスは誰なのか謎が残ったままだった。村の人達が疑心暗鬼に陥るのは怖い。最後のシーンのショッ…
>>続きを読む昔の映画の中でもかなり展開が早くて置いてかれる事もあった
しかし犯人とか結果はこの映画にとってはどうでも良くて人間関係なんてほんの少しの綻びで崩れて誰も信じられなくなるという事でしょう
もろにナチス…
椅子や子供達や人のアップの画がたまらなく綺麗で見惚れてしまうな 今まで観た作品だと室内が多いイメージだったけど、屋外のシーンも素晴らしいなと胸打たれまくった。店追い出しギリギリで愚痴るおばさんめちゃ…
>>続きを読む郵便局での先生同士の「友」「敵」のラップみたいになってるのおもしろい。
「自分がこの歳のことを覚えていないの?」
手紙が悪質すぎて、私ならやれんわ。。
お姉さんきれいやし。
こわい。
誰がカ…
これは非常に複雑な人間関係が入り乱れたサスペンスフィルムノワール。
最後まで犯人が分からんかったわ。
主人公の産婦人科医の元へ烏と名乗る人物から「産婦人科が顔見知りの精神科医の奥さんと不倫している…
狡猾なデマゴーグに煽動され沸騰する民衆。疎外と密告の連鎖、悪に負けたヒーローと、真の解決者≒ダーティ・ハリー?。「カラス」は18世紀の「カラス事件」と関わりはあるだろう。
ラストショットは『用心棒…
きちんとキャラクターを描いていない点が残念。主に、状況や展開に焦点が置かれている。
だから、余計に上映禁止になったということかな。
街中の秘密を知るカラスは、本当にあの人だったのか?誰が犯人なの…