ここまで最後まで何も分からないままの女性ってなかなか日本映画では見なかった気がする。それに対して主人公がそんなことはどうでもいいとなるのもありそうでないような。ただ別に男の運命を意図的に翻弄してる訳…
>>続きを読む冒頭の痛すぎる語りとタイトルバックで好みと確信も尻下がりやったなあ。
スタイリッシュ煽り運転のとこ。
モナリザのレプリカがある個室なんて諸刃の剣すぎる演出を何とか成立させてるとこ。
「胃壊してんな…
和装で寝転びながらタバコ吸う池辺良バチくそ好き
その相手の素性を知ったからと言って、知る前と知った後では何ら相手への気持ちは変わらないだろうし、共にした時間に受けた刺激も感情も変わりやしない。それ…
64年松竹。レンタル落ちDVDを822円で購入して鑑賞。そもそもはNHK Eテレの「世界サブカルチャー史 日本篇」の再放送で本作の紹介とともに加賀まりこが出ていたから見ようとしたのだか、考えてみれば…
>>続きを読む篠田正浩監督1964年作品。原作 故石原慎太郎氏。
スコセッシが絶賛しコッポラが大きな影響を受けた作品と聞いて見てみた。
ヤクザの花札賭博、ガサ入れ、不思議な 加賀まりこ。横浜橋商店街、海岸通り。今…
主人公(池部良)はムショ帰りのヤクザ、早速、賭場に行くが、そこで気になる女(加賀まりこ)に出会う。
女は身の上を語らず、主人公は連絡の取りようがない。
その内、抗争事件が起き・・・。
原作は石原慎太…
2023 6/12 フランス パリの映画館で観た。フランス映画の演出を影響が強いのか幾つかゴダールやトリュフォーのシ真似たショットが多かった。加賀まりこさんは日本人離れした可愛さと脇役のキャストが豪…
>>続きを読む松竹株式会社