「たった20日」という時間は、戦場では永遠のように思える長さかもしれない。しかし、帰郷したロパーチンにとっては、どれだけ過ごしても何も取り戻せない虚無の時間。
この映画は、「身体は戻ってきたが、心は…
🔰アレクセイ・ゲルマン作品
「戦争」をあえて外側からの視点で描いた戦争映画
すし詰め状態の列車に7日間をかけて故郷タシケントに帰郷する従軍記者が主人公です
彼の20日間の特別休暇を追った作品
…
休暇をもらった戦場記者ロバーチンの20日間を描く、ゲルマン監督なので難しそう。
大切な休息のハズなのに、予想するよな20日間では無かった。
戦争を怖く描いてるのかと思ってたので、ロバーチンの心理に不…